髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

カレシが出来ないという貴女に一言

2017-03-05 09:18:44 | 九占舎





男と女はつねにすれ違いの人生を歩んでいます。

だから大昔(大正・昭和)の時代ならともかく

女性が肉食系になり、男性が草食化をした現代では

男女の会話も成り立たないから、女は面倒だとも言われてしまいます。



初めて出会った女性に男性は、額に汗をかきながら、自己アピルーを

しますが、女性はそんなことは聞いていません。


聞いていないというよりも、聞き飽きているのです。


会話は女性にとって心のやり取り。

男性にとっては情報のやり取りです。

男性は聞かれたことには頭の中でまとまれば話すし

女性はすべて聞きたいとは思うが、今の時代ではそれもどうでも良いこと。



そもそも男と女は、頭の中で考えていることは正反対。

イライラがつのれば、こんな男の底は見えていると思うし、男は男で

どうすれば親しい関係にと考えるから、つねに気持ちはすれ違いに。


ではどうすれば良いのかというと、解決法が見つからないのが現代の

男女なのかもしれない。

あれこれ頭の中で無い知恵を絞るよりも、男は男らしく口説き、女は猫を

被ってその場限りの関係を結ぶのが、手っ取り早い馴れ初めとなるのかも

知れない。


ただし、書いている私はとうに恋を忘れたジジイであり、女心はいまだに

判らない男だと言っておきます。

 


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