日ハムまた負けたんですね..............
記念すべき7月1日の誕生日(69回目)も大敗だったとのこと。
日ハムは久々に飛び出した、石井のホームランによる3点のみで、ロッテに惨敗
をしたようです。
7月1日【Game72/29-43-0】
千葉ロッテマリーンズ 7-3 北海道日本ハムファイターズ
【勝】唐川(3-7-0)【負】村田(1-2-0)
【本】 日ハム 石井一 2号3ラン(7回・唐川) ロッテ 加藤 2号2ラン(5回・村田)
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日ハムは負けたけど、コンサドーレ札幌は清水エスパルスとの試合で1-0で
逃げ切り、降格圏の16位から15位に上がりました
追加点のチャンスはあったようですが、都倉の走り回る姿にはドームのファンも
感動を覚えたのではないでしょうか。
またキャプテンの宮沢もチャンスには顔を覗かせ、守備でも獅子奮迅の活躍を
したようですね。
J1残留を目指し後が無い立場にあるからこそ、選手は一丸になってピッチを走る!
そのようなガッツ(闘争心)が今の日ハムに見られないのが残念です。
プロ野球も入れ替え戦があり、下位2球団は降格などとなれば、ぬるま湯に浸って
いる選手も居なくなるではないかと思います。
サッカー界では、あまりにも成績不振なら、監督は自ら辞めるか更迭になりますが、
プロ野球は余程のことがない限り、シーズン途中での交代劇は見られません。
この体質にも問題が有るように思うのですが........。
言っておきますが、栗山監督がどうのこうのとは言っていません。
先日は「笛吹けど踊らず」と書きましたが、踊り子が次々と怪我などで脱落しまとも
なスタメンを組めないのは監督の所為ではないのですから..............。
名将(迷将?)の誉れ高い栗山監督ですから、もしかしたら3位に滑り込み、かって
ロッテが果たした「下剋上劇場」を再演して呉れるのかも知れません。
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