髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

昨日の日ハム 4回の打者一巡の猛攻がすべてでした

2018-09-23 00:40:46 | 北海道日本ハムファイターズ

〈昨日のFighters〉
2018/09/22(土)第22回戦(札幌ドーム)11勝9敗2分|観客数:32,255人
北海道日本ハム-1 楽天イーグルス 

4回 おにぎり君の9号ソロから打者一巡の猛攻で.......

  
【勝利投手】村田
(6勝3敗0S)【敗戦投手】則本(8勝11敗0S)

【本】
(楽) 内田 9号ソロ(5回・村田)
     (日)
横尾 9号ソロ(4回・則本)



ようやく連敗がストップをしました。

楽天先発のエース則本を打ち崩しての4回5得点は、ちょっと驚きましたが、前から

上にあげて欲しいと書いていた横尾選手の活躍には(3安打猛打賞)十分に納得!!

レアードの代わりにサードを守っての無失策も評価が出来ます。


でも...4回に一挙5得点をあげた以外はゼロ行進でした。

先発村田が好投をしてくれたので、1失点で逃げ切ることは出来たものの、5・6・

8回がそれぞれ1安打(うち優心が2安打)では、お寒い内容と言えます。

なかでも先発スタメンの清宮コータローくんは、3-0(2三振)と振るわず

20日のSB戦での3ランがあったから「夢よもう一度」とスタメン起用だったので

しょうが、インコース・アウトコースの高めがまったく打てない状態では、他の

選手のやっかみを受けるのではないでしょうか。


他のチームが後半になって元気を取り戻し、日ハムはジワジワと沈没をしたのは、

ベテラン勢の頑張りがあったか無かったかの差だと思います。

日ハムの選手では、すでにベテランの域に達した中田とユータンをしてくれた鶴岡

捕手が頑張ってくれていますが、スタメン組では賢介以外にベンチにはいません。

その賢介も猫の眼のように変わる打線の中で活躍の機会もなく、代打出場では結果が

出ないのは当然です。

また今年ようやく怪我から復帰をした谷口雄也も、このままファーム暮らしが続くの

なら果たして来季は...と思うのは私だけでしょうか。

「若手の起用が来季につながる!」という信念で、栗山監督が清宮選手を使い続ける

ならそれも仕方がありませんが、もう少しチーム全体のバランスを考えての選手起用

をして欲しいですね。

CSはギブアップをした下位のチームとは、今は立ち位置が違うのですから。



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