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一体どうなっているんでしょうね。昼間はけっこう気温が上がり、夜は涼しいというよりも窓を開けっ放しだと肌寒いくらい。これでは体調がおかしくなっても不思議ではありません。
夏風邪は今年はひいていないけど、体温調整が出来ない体質だからけっこう辛いものがあります。
お盆の16日には埼玉県熊谷と岐阜県多治見で40.9℃とは、道産子の暑さ嫌いにとって考えられない気温です。何でも74年ぶりの記録更新らしいです。
大阪では世界陸上が開催されていますが、昨日は競技場のウナギノボリでグラウンドにおいてあった気温計は50℃をオーバーしてパンクしたとの事です。
いくらなんでもその様な高温の中で競技をするアスリートは、どのような感想をもたらしてくれるのでしょう。
日本というより世界の気候自体が、急激に大きく様変わりをしているのは、やはり地球温暖化のせいなのでしょうが、このままでは夏に心地よく住めるのは、日本では北海道・・・それも道北しかなくなるかもしれませんね。
以前わたしは北海道では、道産品の農作物が取れなくなり、新たな果物や米が産物となるといって来ましたが、昨年産の新潟県で作られたコシヒカリは余ったそうです。高温が響き良質のものが取れなかったとか。
8年前の新潟県の気候と同じなのが、北海道の滝川周辺の気候というのですから驚き!!
あと5~6年たてば、北海道のお米が日本のブランド米になるかもしれませんね。
ということは、中央都市部から見放されている北海道は日本の宝になるかも知れません。
森を守り、海を守って、農地を守っていけば、いずれ「北海道には自然しかないでしょう」と言っていた、高慢ちきな人間を見返してやることも大いに可能です。
私があと15歳くらい若ければ、先を見越して天北平野や利尻・礼文に土地を買ったのに。
道産子の皆さ~ん。
北海道は石炭行政が破綻して、今は借金地獄に陥ってる「街」がほとんどですが、いずれ北海道にUターン現象が起こり、水の綺麗な各都市には、精密機器やバイオ関連企業がナダレを打って押し寄せます。
荒れ果てた農地や休耕田はとうもろこしやナタネ畑などに変わっていくでしょう。
いよいよ北海道は大きく見直される時代が訪れます。
そのためにはいま頑張って、美しい空気や水などの自然を守らなくてはいけないのです。
「北海道が自立、そして将来は日本から独立するためにも」
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