2019/04/20(土)第4回戦(ZOZOマリン)3勝1敗0分|シーズン通算8勝9敗2分
ロッテ 3-1 北海道日本ハム
【勝利投手】ボルシンガー(1勝2敗0S) 【Save】益田(2勝1敗4S)
【敗戦投手】上沢 (2勝1敗0S)
【本塁打】(日)中田 3号ソロ(5回・ボルシンガー)
(ロ)なし
何ともパリーグは混戦模様となって来ましたが、いっぽ楽天が抜け出ようとしています。
2位SBと楽天とのゲーム差は1.5ゲーム。2位SBと3位日ハムのゲーム差も1.5ゲームで3位から6位まではまったくの混戦ですから、連敗をしたチームは最下位に沈む恐れは十分にあると言えます。
優勝候補と言われていたSBは、負傷者続出でロッテに3タテをくったことが響いているのですが、日ハムも不調ながらなんとか3位にかじりついていることが不思議と言えます。
ペナントレースの長い道のりには、勝つこともあれば負けることもあるのが当然ですが、今日の試合は1-3の接戦だったので日ハムファンも納得のいく敗戦だったと思います。
7回を3失点と頑張った上沢投手には勝って欲しかった、いや栗山監督としては「勝たせてあげたかった」というのが本音でしょうが、通算打率が全員3割には届かない打線では、いかに投手陣が頑張ろうとも勝ち星は転がり込んできません。
〈7回を3失点の好投を見せた上沢投手〉
<7回 113球 打者29 安打8 三振4 四球2 失点・自責点3>
得点は中田翔の一発による1点というのも寂しい限りですが、西川、泰示、健介が目覚めない限り本当にヤバい状況になるでしょうね。
今の状況では、打線の組み換えをして連敗を避ける工夫が必要かと。
そうでなければ投打が崩壊をする恐れも出て来ました。
〈中田翔は久々の3号ホーマーが〉
明日の先発は日ハムは有原、ロッテは石川ですが、どのような戦い方をするのでしょうか。
ネガティブ思考かも知れませんが、有原で負けたら.....飛んでもないことになるかも。
投手が揃っていないだけに、連敗地獄もあり得ます。
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