いやはや驚きですね。
大泉洋先生が、あの村上春樹を追い抜き売り切れ続出とか
調べてみたら今日現在、札幌市内にある紀伊國屋書店では、
オーロラタウン店に僅少とあり、ここのみの在庫あり・・。
今から走ればあるかも・・。
その他の店では、青森を含めすべて「在庫なし」。
東京は全て売り切れ状態のようです。
何しろ10日間で7万部を売ってしまった洋ちゃんですが、
11日には「探偵はBARにいる2~ススキノ大交差点」が
公開されますが、グットタイミングのエッセー本の発売で
こちらも期待が出来るでしょうネ
北海道に「大泉洋あり」と、存在感を知らしめましたが
CREATIVE OFFICE CUEのTEAM NACSのその他のメンバー
(森崎博之、安田 顕、戸次重幸、音尾琢真)も頑張って下さい。
カジノ合法化が政府の新成長戦略とは驚きました。
第三の矢とも言える「アベノミクス」の第三の矢が先行き不透明で、経済政策に
成長性が感じられない時に、打ち出そうとしている目玉商品がカジノの合法化とは
開いた口がふさがりません。
この法律は「国際観光産業振興議員連盟(通称・カジノ議連)」が橋下徹大阪市長
の維新主導で法案を提出する方針だとか・・。
金融緩和政策で金融バブルを産み出し、アベノミクス・ムードに流された庶民を
株価投機に誘い出し、次はカジノで博打産業を・・これでは、いよいよ日本国の
先が見えてきます。
今、懐が豊かなのは、身を浄める事なく濡れての泡で公共事業により、利権を守ろうと
奔走している役人と政治家、輸出で莫大な利益を上げている大企業と金融バブルに
踊らされている不動産業界でしょう。
安倍首相は短命内閣と言い切ったのは、政権を放り出して隠遁をした2006年の小泉
内閣を受け継いだ後でしたが、どうやら庶民も次々と起きる未来への不安を切実に
感じる秋には、自公政権にレッドカードを出すのでは。
現在は自信満々のニコニコ顔でいる安倍首相も、8月から9月にかけての時期には
しかめっ面が多くなるのではないかと予想しますが・・・・。
利口な日本人は、物言えば唇寒しの今は「黙して語らず」。
一般庶民は、前民主党のデタラメぶりに、怒りの鉄拳を振り上げただけだという事を
忘れてはいけません。
5月3日の楽天戦は仙台のクリネックススタジアムに派手な白昼の花火を打ち上げた
日ハム打線でしたが、今日の西武との一戦はまたもや派手な打撃戦を繰り返しました。
中田の連日のホームランこそなかったものの、ウルフの体調不良?による途中降板が
なければ、今日の試合は勝っていたでしょう。
今年の日ハム投手陣は、アクシデントの降板が続いています。開幕戦の武田勝の負傷、
先日の中村勝による危険球退場、そして今日のウルフですが、良い方に取れば、これは
今年優勝戦線に駆け上がる、試練かもしれません。
今日、大谷翔平が二軍から戻ってくるなり、クリーンヒットを打ちましたが、栗山監督は
あくまでも試合慣れをさせているような気がしてなりません。
セパ交流戦では、大谷を投手として使い華々しい投手デビューをさせる予行演習では?
投手不足ながら頑張っているのはわかるものの、今年の投手起用法に疑問があるものの、
春先だけにまだまだ今年のペナントは面白くなる予感がします。
ようやく谷元も昨日勝って自信回復をしたでしょうし、ここに武田勝、木佐貫、ウルフ、
谷元に続き大谷が投げれるようになれば、あとはケッペルを待つばかりです。
ここに来て、打撃陣は予想以上の頑張りを見せていますが、小谷野は絶好調ですね。
ショート大引の不調が気になりますが、ベテランですからまた持ち直して、渋い打撃を
見せてくれるでしょう。
気になるのは大野翔太の打撃不振です。鶴岡、大野は外せないものの、現在二軍で打ちに
打っている近藤をなぜ上に上げないのかが不思議です。
いずれ日ハムの不動のキャッチャーになるのでしょうが、やはり近藤も下でじっくりと
育てているのでしょうか。
西武戦のあとのホームでの楽天戦からは、稲葉も戻ってきますが、この際近藤も上げて
もらえませんか・・・栗山監督。