渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

大混戦のセントラルリーグ ~プロ野球~

2024年07月22日 | open

 

【セ・リーグ順位表】大混戦の前半戦終了 巨人が5年ぶり首位ターン 2位広島『1差』3位DeNA『2.5差』4位阪神『3.5差』|日テレNEWS NNN

【セ・リーグ順位表】大混戦の前半戦終了 巨人が5年ぶり首位ターン 2位広島『1差』3位DeNA『2.5差』4位阪神『3.5差』|日テレNEWS NNN

オールスター前となる前半戦最後の試合となったプロ野球セ・リーグは21日、各地で3試合が行われました。

日テレNEWS NNN

 



セ・リーグ大混戦。
4位と1位の差が3.5ゲーム。
直接対決でいつでもひっく
り返る。
こうでないとな~。
独走トップ状態だと興ざめ
するというのも結構ある。

本年度のセ・リーグは久し
ぶりの阪神巨人での頂上対
決を期待している。
だが、広島がことしはパワー
がある。
こうでないとよ~。
どのチームもトップグループ
での大バトル。激戦状態。
こういうのが面白いよ。
競技=技の競り合いなのだか
ら。

私は東京生まれ神奈川育ちなが
ら子ども時分から阪神ファン

が、阪神が勝てば機嫌が良く、

負けたら不機嫌、というような
心持ちは全くない。
存分に良いプレーでぶつかる
手やチームはどこも好きだ
し、
それこそがスポーツの本領
だと
思っている。
これはガキの頃
から。

競い合って勝利を掴むのが観
する側も面白い。大技小技、
戦略戦術のぶつけ
合いで。
基本「レース」が好きなので
ある。

競争は優劣を競うものゆえ社
会的に忌避したがる傾向も昨
今は国内で台頭しているが、
競技を
終えたら敵は敵ではな
く同友
となる。
それこそがスポーツマンシップ
だし、スポーツの精神は国境な
どのすべての垣根
を超える。
スポーツマンシップを知らない
国もあるけどね。
日本においても、真のスポーツ
マンシップが健全に発達する事
を私は心から願っている。
汚い事や辛辣な行動とは無縁の

クリーンでクリアな世界を現実
化できる世界がスポーツだ。

プロ野球は観ていて面白い。
技の応報で試合が展開するから。
やはり「プロスポーツ」として
かなりの完成領域にあるのが
日本のプロ野球だと感じる。

 


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