街乗りバイクにこんな電子回路を着けて
いるのは、悪い事するためです(笑)。
広島県三原市の久井稲生神社について、
こちらの国立民俗資料博物館所蔵の学術
研究報告論文がとても面白い。
史実を実証的に検証しながら読み解く作業の
中で進められる解析において、論文中にある
「座の祭祀組織への純化のなかで、惣荘名主
座による個別村落名主座・宮座に対する規制
強化をはかることにより、伝統的な身分秩序
維持の権威的組織としての延命が模索された
のであろう」
とする論説者の知見は、中世から近世、近代
に至る治世の遷移と在地権力者たる統治者
内部における苦悩として、その一端を窺い
知るに非常に興味深い。
⇒ 備後国杭荘における名主座について
これは先週土曜日に撮影した平成筑豊鉄道
田川線の福岡県行橋市内の踏切。
警報機も遮断機もある。
都内も私鉄などは踏切だらけなのだが、
地方に行くと遮断機も警報機もない踏切
があったりするので、注意を要する。
昔、RZ350で埼玉県のどこか知らない
田舎町に一人ツーリング行ったのね。
そして、警報機も遮断機もない第四種
踏切を渡ろうとしたら、下り列車が警笛
を鳴らしながら猛スピードで目の前を
通り過ぎた。左右確認をよくしていなかっ
たってことね。
特急列車に直撃で即死するところだった。
免許取ってバイクに乗ってきょうまでの
43年間で一番冷や汗ものだったのが
それ。前輪タイヤと通過する列車の距離
わずか1メートル程。
あれはまじもんで危なかった。
今はそこは遮断機も警報機も設置されて
いるみたいです。
踏切事故はまず死にますね。
気を付けましょう。
こんな感じの風景の場所でした。
これに遮断機と警報機がないような踏切。