渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

夜の三原城下 ~七夕~

2014年07月07日 | open



夜、ベランダに出て海のほう
を見たら、なんだか不思議な
景色が見えた。

雨あがりの煙る夜空に街の灯
が反射して、街の明かりが空
と繋がっている。

スマホで写真に収めたが、肉眼
で見る景色はもっと異様だった。
なぜ、このように画像中央の
地域のみ光の太い柱が空に向
かって伸びるように見えて、
さらにそれがなぜ空と繋がっ
たように見えるのか
その理由は分らない。

七夕である。