ビックコミックという漫画雑誌がトラマルコから定期的に届く。
「深夜食堂」と共に大好きな連載「玄人のひとりごと」が昨年から
休止されていて、早く再開されないかな~と心待ちにしていた。
そんな時にグーグル急上昇ワードに中嶋徹という名前が・・・
「玄人のひとりごと」の作者である。その中嶋徹氏が死亡と言う事で
あったまだ47歳と記事にはあった。
「玄人のひとりごと」は面白い漫画だったな~。主人公の自称プロは
いつも和服を粋に着こなし、オールバックのロングヘアーでいつも
世間の素人を上から目線で、全てに達観した様に見下しいるのだが、
結局は素人から出しぬかれてしまうのだが、そこは「玄人は食わねど、
高楊枝」で痩せ我慢をして終わるというストーリーだった。
また、楽しみが一つ減ってしまった・・・
さて、今まで食べて美味しかったお店をいろいろご紹介しているこのブログ
ですが、「いまいちだった所も紹介した方が良いんじゃないの?」との
お声を頂き、気は進まぬもののそれもありか?と思い至りました。
特に世間では評判だったり、有名だったりすると、ガッカリ度は倍になりますね。
逆にあまり有名ではない、そんなに混んでいる訳ではない・・けれど
良い意味で期待を裏切られるお店に出会うと嬉しさアップ
今日ご紹介するお店は私はかなり期待していたので、チョイ、ガッカリ
数年前からTVで国立にある「農家の台所」という新鮮野菜が美味しいという
お店をみて一度行ってみた―い!と思っていたのですが、ここがチェーン展開
して昨年銀座にオープンしたので行ってみました。
バイキング方式でランチは60分1280円
90分1680円
120分2780円となかなかの良いお値段です。
銀座2丁目の銀座ベルビア館ならびアルボーレ銀座という新しいビルの7Fでした。
入口をくぐるとそこはまるで、八百屋さんのようにあらゆる種類のお野菜が
並んでいます。飲食ブースに入ると、お店の中なのにお野菜生育中!
後、農家さんのポスターがいっぱい貼られていて、ウンウン、TVで
見た通り。しかしBGMがなぜかハワイアン
この日は60分1280円にしました。さっそく、サラダバーでお野菜チョイス。
ドレッシングはシーザー・味噌味ドレシング等と数種類のフレバーソルト。
お野菜の一つ一つをお兄さんが説明して下さる、形式。
正直、ドレッシングは期待外れお野菜も心なしかクターッとしている
とくに葉物が・・・
そして大皿のお惣菜ブース。お皿が6つに区切られているが大皿も6さら。
右上のペンネとなにかわからないお野菜の組み合わせが意外で美味しかった。
あとおひたしと牛スジと根菜の煮物も良かった。
お惣菜は概ね合格。
そしてごはん、お味噌汁、卵、お海苔のブースへ。
お野菜たっぷりのお味噌汁がイイね~。卵かけご飯も美味しかった。
しかし、他のこの様なお野菜を売りにしているレストランはご飯は五穀米等も
用意しているところが多いがここは1種類。この日は普通の白米。
デザートはこれは、2種類なのだが、なんともこれが・・・
個人的にはここの近くの「和・旬かなえ」のほうがお惣菜の種類も多く
お野菜も十分美味しい気がする。お値段も90分1300円だしね。
と言う事で今回は星、★★です あくまでも2つは標準です。