3月も終わろうとしています。今月の中旬、草野町で椿フェスタが開催されていました。いまの季節は「世界のつばき館」によく行きます。小さな施設で、開館10周年になるそうです。
ガラスハウスの椿は中国の原種椿が多いです。
「エディタエ」
「フスイキンカチャ」 キンカチャはもう終わっていました。
「黄蓮華」 ガラスハウスの外の鉢植えです。
秋から春にかけて館内には色 . . . 本文を読む
つばき館のガラスハウスには、主にアジアの原種椿が展示されています。
「ハイドゥン」 ベトナム 花弁は肉厚です。
「キンカチャ(金花茶)」 中国 艶があり蝋梅を大きくしたような感じです。
「キクカチャ(菊花茶)」 中国
「ユーシエネンシス」と「ロゼフローラ」の落椿 中国
「ラピデア」 中国 採油用の椿
裏の庭園にも椿があります。
「御所桜」
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草野町のつばき館で「春爛漫椿展」が開催中です。近くの久留米つばき園で採取された椿が展示されています。入口の標章は久留米椿の「正義」をデザイン化したもの。
椿の季節になると来館者が多くなります。
「東海」 照明の具合で微妙に実際の色とは違います。
「岩根絞」
「天輪寺月光」 「近江曙」 「玉獅子」
「御前の雪」
「カーネーション・ツバキ」
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十日ほど前。新聞に草野町吉木の河津桜が見頃という記事が出ていました。今年は開花が早いということです。数日前に出かけました。耳納北麓の山裾を少し上ります。
この辺りは造園・植木業が盛んです。どの植木農家も「園」とか「苑」などと名乗っています。一般の農業とは違い、土木と園芸を兼ねたような業態です。それにしても見事な植木が並んでいます。自宅の庭園ですが売り物なのでしょうか。
案の定、河 . . . 本文を読む
遅くなりましたが、2月のつばき園だよりです。訪れたのは今月の上旬。開花している花はまだ多くはありませんでした。
「くれない」 大阪府
「シナモン・シンディ」 アメリカ
「近江曙」 久留米
「ドリームガール」 アメリカ
つばき園はこの数年、剪定が行われ園内が明るくなりました。ただ見た目にはスカスカで、木に咲く花数が減りました。鬱蒼とした林に戻るにはまた数年か . . . 本文を読む
梅林寺へ梅見に出かけました。庫裏前の松林は禅宗の寺らしい雰囲気です。
正面は禅堂。普段は人気がない境内を外苑の梅を見に来た人が歩いています。
本堂前の梅。唐門は鉄柵で閉ざされています。
白壁に落ちる梅のシルエット。塀の向こうには枯山水の庭があるそうですが、私は拝観したことがありません。
この先は藩主有馬家の墓所です。右は位牌堂。
小さな門を潜ると外苑。一般 . . . 本文を読む
草野町のつばき館で「新春の椿展」が開催されています。
つばき館といっても小さな施設です。展示されているのは近くの「久留米つばき園」に咲いているもの。数えたら80種ほどありました。少し紹介します。
「雛侘助」
「黄の泉」
「フラワーガール」
「絞笑顔」
「紫式部」
「赤西曙」
「近江曙」
「初黄」
季節柄、椿の雛段で . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。今年最初の花だよりです。
年の暮れに久留米つばき園へ行きました。芝生広場はまだ枯草色です。いまの季節は山茶花が盛りですが、早咲き椿も花開いています。 近くの「世界つばき館」では20種以上の椿が展示されています。少しばかり椿を探して歩いてみました。
「御前の雪」
「錦葉赤鹿児島」
「梅ケ香」 ハルサザンカ
「凱旋」 ハルサザンカ
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一週間前の「世界のつばき館」です。
展示されている早咲き椿は数が増えてきました。近くのつばき園に咲いているものです。何点か紹介します。
「五色椿」
「旋律紅」 赤味を帯びた薄黄色になるらしい。
「古金襴」
「新赤西王母」
「楼蘭」
「津川絞」
「バターミント」
「雛侘助」
「夢の名残」
「赤ヤブ」
「 . . . 本文を読む
日曜日まで、石橋文化センターで秋のバラフェアが開催されていました。エントランス広場にはマリーゴールド。
園内にはキッチンカーや屋台が出ていました。
バラ園ではミニコンサート。この日はベースとギターの弦楽器に女性ボーカルでした。
春と違って秋のバラ園は少々寂しいです。その中から少しばかり。
「ストロベリーアイス」 フランス
「ティネケア」 オランダ
「プ . . . 本文を読む