田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

太宰府天満宮の梅

2017年02月08日 | 季節の花巡り

 国立博物館に行った帰り、太宰府天満宮の梅の開花状況を見てきました。1月末のことです。梅林の梅はまだ咲き初めでしたが、木によっては花数が多くなったものがあります。

 同じ紅梅でも、こちらの方が紅いですね。

 梅の花を見ていると心が和みます。

 行った日は本殿前の飛梅は咲き初めでした。一昨日のテレビで、飛梅が見頃を迎えたとのニュースが流れていました。 

 絵馬堂の横では、お猿さんが3回後方宙返りの曲芸をしています。今日は猿使いは違う人でした。いつものお爺さんは近くで見ています。

 梅の鉢物の展示即売があっていました。

 太鼓橋を渡って帰途につきます。

 京都ほどではありませんが、ここでも着物姿が目につきます。

 

 

 

 

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