もうすぐ休館期間に入るので、本を借りようと石橋文化センターに行きました。ちょうど美術館のライトアップとイルミネーション事業があっていました。久留米市美術館開館記念で、3日間の限定だそうです。
正面から美術館を見たところです。恒例の門松も飾られています。
イルミネーションは小規模で数は多くありませんでした。中心市街地の通りや駅前広場でも毎年、イルミネーションが飾られていますが、わざわざ見に行くことはありません。
イルミそのものよりも、美術館や周辺の施設をライトアップするのが主眼のようです。ペリカンプールから美術館を見ます。
美術館もライトアップされると洒落た雰囲気になります。
右側の建物は石橋正二郎記念館です。元は美術館の別館でした。まだ入ったことはありません。
記念館の壁面です。誰かが手で影を作って遊んでいます。左手の篝火のようなものは実際の火ではなく、照明です。離れてみると炎が揺らめいているように見えます。
昼とはまた違った風景で、ファンタスティックです。いかにも美術館らしい事業です。三脚を持った写真愛好家が何人も来ていました。
ペリカン噴水の向こうに石橋正二郎記念館が見えます。街中のイルミネーションとは一味違う、ほのぼのとしたライトアップ&イルミネーションでした。
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