田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

石橋文化センターのライトアップ

2016年12月27日 | 日々の出来事

 もうすぐ休館期間に入るので、本を借りようと石橋文化センターに行きました。ちょうど美術館のライトアップとイルミネーション事業があっていました。久留米市美術館開館記念で、3日間の限定だそうです。

  正面から美術館を見たところです。恒例の門松も飾られています。 

 イルミネーションは小規模で数は多くありませんでした。中心市街地の通りや駅前広場でも毎年、イルミネーションが飾られていますが、わざわざ見に行くことはありません。

 イルミそのものよりも、美術館や周辺の施設をライトアップするのが主眼のようです。ペリカンプールから美術館を見ます。

 美術館もライトアップされると洒落た雰囲気になります。 

  右側の建物は石橋正二郎記念館です。元は美術館の別館でした。まだ入ったことはありません。

  記念館の壁面です。誰かが手で影を作って遊んでいます。左手の篝火のようなものは実際の火ではなく、照明です。離れてみると炎が揺らめいているように見えます。

  昼とはまた違った風景で、ファンタスティックです。いかにも美術館らしい事業です。三脚を持った写真愛好家が何人も来ていました。 

  ペリカン噴水の向こうに石橋正二郎記念館が見えます。街中のイルミネーションとは一味違う、ほのぼのとしたライトアップ&イルミネーションでした。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初めての台湾旅行(最終日) | トップ | 大善寺玉垂宮と鬼夜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事