道の駅は平成5年に登録が始まりました。現在では全国に1,145か所の道の駅があるそうです。
道の駅大木は小規模な道の駅です。
右手の建物はバイキングレストランです。総菜やドリンク類が充実していて人気があります。向こうに道の駅の付属農園があります。
ここには芝生広場や小さな丘があるので、孫が幼い頃は買い物方々、よく遊びに連れて来ていました。幼児を遊ばせるには手頃でした。
向こうに見える施設は「おおき循環センター くるるん」です。大木町は循環のまちづくりを目指しており、町内の家庭等から出る、し尿・生ごみ・浄化槽の汚泥をここで処理しています。そして発生したメタンガスで発電を行い、農業用の液肥を生産しています。
処理場が先に出来、隣に道の駅とレストランがオープンしました。しかし施設の周囲では全く臭いがしません。以前は鉄骨のテントが無く、孫と芝生広場を走り回っていました。田園地帯の中にあり、のんびりとした雰囲気が気に入っています。
ここには駅長の白ヤギと黒ヤギ、それにウサギがいます。ある時、小屋の横でしゃがんでいた係員の背中に白ヤギが乗ってきたことがあります。高いところが好きなのかもしれません。
写真を撮っていた私を見たウサギが、エサをねだりに走り寄ってきました。ずいぶん人馴れたウサギです。
旅の途中、道の駅でトイレ休憩・・
そのような利用が多くなったような気がします
お土産屋さんを見るのは楽しいのですが・・・
広い場所で子供さんが遊ぶのに助かりますね!
どの道の駅も集客に力を入れ、大規模化しています。
私はドライブする時の中継場所にしています。
大木はこじんまりとしていて、田舎の道の駅らしい、のんびりとした雰囲気が気に入っています。