私の住まいは造園業や農家が多い静かな所にあります。一方では国道にも近く、少し歩けばスーパーなどが並んでおり賑やかです。閑静と便利さと兼ね備えていたので、ここに居を定めました。
ところが去年から異変が起きています。地域に入り込む車が、以前の2倍から3倍に増えたのです。
原因の一つは道路が整備されたことです。おかげで便利になりました。ところが通行量が増加し、信号待ちの渋滞の列が長く延びるようになりました。すると途中から脇道に入り込み、私が住む所を通り抜ける車が出てきました。
もう一つは住宅街の東と西に、道が狭く車が離合できない場所があったのですが、昨年、両方とも拡幅されて車が通りやすくなりました。これで幹線からの抜け道として住宅街を通過する車が増えたのです。しかも幅が狭い道なのに制限速度を守らない、交差点で一旦停止や徐行をしない車が多いのです。知っているだけでもこの半年で5、6件の事故が起きています。
道路の拡幅は地元の要望もあったと思いますが、何とも皮肉な結果です。市や警察も道路標識の改良や取り締まりを強化していますが、なかなか難しい。
以前、テレビで同様の問題で困っている地域のことが報道されていました。テレビの例ほどではないのですが、朝夕の通勤時間帯は道を歩くのがちょっと怖いのです。
どうも今日は愚痴話になってしまいました。お口直しに花の写真を。
*「離合」という言葉は九州の一種の方言だと聞きましたが、車が行き違うことです。確かに辞書ではこの意味はないようです。
地震のニュースがありますがそちらは影響は
なかったですか?
離合…知りませんでした?そうですかぁ
確かに便利になると様子が変わってきますね
私も一方通行の住宅地ですから静かです
到津公園が近いのですが歩いて5分…
通学路ですから車が少ないほうが良いと思っています
以前は雑木林があるなど、静かなところでした。林が太陽光発電に変わり、車が増加するなど生活環境が変化してきています。
おはようございます
住まいは閑静で便利なこと好まれるところですね
中々にむつかしいですね
我が家も前が国道にバイパス開通
交通量増えましたですね
いつまでも昔のまま、というわけにはいかないのでしょうね。
朝夕は車が多くなるので用心しています。