田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

石橋文化センター 写真散歩

2017年06月19日 | 日々の出来事

 石橋文化センターを散歩しました。園内に中央図書館があるので、たびたび訪れます。梅雨なのに、ここしばらく晴天が続いています。この日も気温は真夏日ですが、乾燥しているので風が吹くと爽やかでした。

  バラ園では、まだ咲き残りのバラを観賞することが出来ます。

  最近はこういうベンチや、パラソル付きのテーブルがあちこちに置かれるようになりました。

 石橋文化センターが開設されたのは、私が小学校低学年の時です。 それから60年以上、ここに通っています。小学生の時は遊園地。中学生では体育館での卓球や50mプールでの水泳。高校生になると美術館や憩いの森など。当時ここは総合文化スポーツ施設でした。

 今では園内の彫刻のほかは開設時の姿で残っている施設はありません。閉館や新設、改築が行われ時代の要請に応えてきました。スポーツや遊園地は近くに新しい施設が出来、ここは文化と憩いの場として市民に親しまれています。

 つい最近、池の端に新設されたテラス席です。

  池の菖蒲は盛りを過ぎ、いまはアジサイが見頃を迎えています。

  つばき園や親水広場に続く坂道です。

  丘に広がる芝生広場。空を見上げると少しばかり昂揚感があります。

  ここは洋風の公園ですが、一部にはこうした日本庭園があります。

  一丈の滝です。

  睡蓮の池。

  図書館南の広場。以前は図書館内に喫茶室がありお茶を飲みながら本を読めましたが、今はなくなりました。

  バラ園にて 「ウエルイン・ガーデン・グローリー」 イギリス

  「ピース」 フランス

  「かがやき」 日本 下から見上げて撮ったら、青空が白くとんでしまいました。

 

 

 

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