涼を求めて、うきは市の調音の滝公園へ行って来ました。巨瀬川にある藤波ダムを左に見て、もう少しさかのぼります。
調音の滝です。標高は約300メートル。市街地からそれほど時間はかかりません。大きな滝ではありませんが、ひんやりとした空気が漂っています。
滝の下を流れる渓流は子ども達の遊び場所になっています。筑後地方の山は低山ですが、少し山に分け入るとこうした渓流があります。
同じ場所を河原まで下りてきました。小学生の頃、違う山ですが渓流で写真のような大きな岩の上に立ったら、足が滑って顔から落ちました。幸い歯が欠けて唇を切っただけで大怪我せずにすみましたが、それ以来、野外活動では足元を確かめて慎重に行動するようになりました。
少し下流では滝からの水が流れ落ちてきています。今はアウトドアライフというものには縁遠くなりました。しかし、こういう場所に来ると気持ちが若返ります。大学生までは高校の部活動の流れで、毎年夏には山や海でキャンプしていました。
そうめん流しも出来て、大勢の客が来ていました。いかにも 夏休みという雰囲気です。
源流から水をひいた小さなプールもあります。駐車場の車を見ると、福岡や北九州など遠方から来ている人が多いですね。ドライブを兼ねてでしょうか。
毎日暑いです
でも今日は居ながらにして避暑の気分です
ありがとうございます
皆さんも生き返られて様ですね
少し前には久留米は37度の予報が出たので、避難がてら海までドライブしてきました。
でもこの3日間は夕立が降って、夜は過ごしやすかったです。
昨日は夜になって家に帰ってきたら、庭で虫の音がしていました。
虫も秋分の日が分かるのでしょうか。