田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

筑後広域公園の野草

2018年07月27日 | 日々の出来事

 筑後広域公園です。広い公園で、公園内にはプールや体育館などのスポーツ施設があります。自然ゾーンには「ハナミズキの森」や「オオシマザクラの森」がありますが、みな幼木ばかりでだだっ広い印象です。一人、ウォーキングしている人がいました。園路には木陰もなく暑いです。

  花畑は夏枯れで淋しい。まばらに野草が咲いていました。

 

 

  小さな花は風が吹くと揺れて、なかなかピントがあいません。

 

  こうした黄色い花はよく見かけます。

 

  ガラス玉から覗いたような柔らかい空色でした。

 

  シオカラトンボ。小学生の昆虫採集では常連でした。

  公園には茶畑もあります。

  九州芸文館と新幹線。芸文館の傍には新船小屋駅があります。何にもなかった田んぼの中に色々なものが出来て、まだ景色が馴染んでいません。借り物のようでどこか違和感を感じます。まだ発展途上の公園なので、あと20年もすれば落ち着いた雰囲気になるのでしょう

 

 

 

 

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