10月22日(土)の晩は秘密のアジトで快適に過ごして、そして爆睡し、遠征の疲れを癒しました。
日曜日はこのまま深谷へ帰ってもいいかな?とも思いましたが、
エサがまだ2パック(1,100円分)残っているし、今後のことを考えて、
少しの時間でも能登半島を調査せねば。
しかし外海はかなり荒れているらしいし・・・。
というわけで、AM5:30秘密のアジトを出発して、能登島の鴫島入江へ向いました。
鴫島入江に到着すると・・・先客エギング釣り師3名が居ましたが、
現場は草が伸び放題。
車も入ってゆけん。
百万石の方向へ進んで行くも、貴重な竹藪の前辺りで道が途切れている。
誰も草を刈らないから荒れ放題。
貴重な竹と言うのは、この竹は竹鉄砲に使うための断面がまん丸な竹なのです。
竿は2本だけ出しました。
1,100円分のアオイソメが無くなったらすぐに帰ろう、と決めてました。
AM6:30スタート。
27号に改造したオモリを石鯛用パイプに付けて、ドボンと放り込みました。
まったくアタリは出ませんが、仕掛けを回収すると、きれいに素バリで戻ってきます。
たぶん小フグの仕業でしょう。
頼むから竿先をグーンと曲げてくれよ。
AM8:00 右側の青い竿のトップがビリビリ揺れました。
竿を手に持って空アワセを入れると、抵抗があり、針に乗りました。
リールをゴリ巻きして寄せてきましたが、
・・・ ・・・ ・・・
ん?
なんやオマエ?
見慣れんフグやのう。
・・・ ・・・ ・・・
白く、黄緑色に輝くメタリックなフォルム。
ひょっとしてサバフグ?
長い人生で初めて釣りましたから判りません。
AM9:00 エサ切れのため終了。
深谷の自宅へ戻ります。