じつは土曜日の夕方に竿2本を持って3回目の出撃をしたのですが、
1本が最初からリール不調・・・ラインを巻けません。
残るもう1本は開始早々、何かデカいヤツに引っ掛けられて、仕掛けごと取られてしまい、
その後、釣りにならず早々と撤収。
再度、日曜日の夕方に懲りずに4回目の出撃をしてきました。
うーん、新釣法のペットボトルではダメです。鯉やナマズが一気に走りだしたら、
余裕がありません。しかもラインを手繰って操作するので、
竿のような追いアワセができないのでバレ易いです。
今回は、あの、忌々しい茨城県常陸那珂港で使用した中通し竿を使用しました。
そのまえに、釣り場陣地の開拓です。
今までは高速道路の下で陣取っていましたが、この場所は地元ルアーマン達の
通り道で、彼らが通るたびに、好奇な目で私を見て、
「なに狙ってられるんですか?」「鯉ですか?」と訊かれるので、
少し下流側へ移動して、通り道から外れて、草むらの中に陣取ることにしました。
そのためにはね・・・自分で切り開くしかないんですよ。
しょうがないので、釜を持参しました。
もうね、日中35℃まで上がって、湿度は90%の熱地獄のなかで、
ニョロちゃんのためなら、私は釜を持って野良仕事までする・・・
熱中症で倒れそうです。
15分ほど格闘して、ようやく3帖一間ぐらいの広さを切り開きました。
三脚を立てて、中通しの船竿ですけど2本立てました。
オモリ負荷30号の硬い竿です。75mぐらいなら余裕で飛ばせます。
中通しは夜釣りの時に、大変便利です。
丸セイゴ針に変えました。
香取線香を付けて、さあ始めましょう。
PM7:30ごろ暗くなってきて、水面がもじりだしました。
次第に小魚がつつく小さなアタリが出始めました。
PM8:00ごろ、突然鈴が鳴って、竿ごと引っ張り込む強いアタリが出ました。
竿を持って、しゃくって合わせると、強い手応えでしたが、手前へ走ってきたので、
糸フケを取りながら巻いて、掛っている魚がなんなのか想像しましたが、
どうやらウナギではなさそう。
ニゴイかナマズか?
暗闇の中で、ヘッドライトに照らしながら、リールを巻いて寄せてくると、
長細いけど太いです。
尻尾を見ると・・・大きなニゴイ?
しかしそ、頭を見ると・・・ナマズ?
そうですわ。
頭がナマズで、尻尾がニゴイのようなヤツと言えば・・・
キャット系のアメリカナマズ野郎でした。
全長約50cmぐらいの立派なヤツ。
あーあ、ここ鬼怒川でも外来種が勢力を増してますか?
いけませんねぇ。
このあと、PM9:00を過ぎたころから雨が降りだしてきたので、終了。
アメリカナマズを見て、なんとなく、やる気が無くなったと言うか、鬼怒川に
絶望感を感じました。
1本が最初からリール不調・・・ラインを巻けません。
残るもう1本は開始早々、何かデカいヤツに引っ掛けられて、仕掛けごと取られてしまい、
その後、釣りにならず早々と撤収。
再度、日曜日の夕方に懲りずに4回目の出撃をしてきました。
うーん、新釣法のペットボトルではダメです。鯉やナマズが一気に走りだしたら、
余裕がありません。しかもラインを手繰って操作するので、
竿のような追いアワセができないのでバレ易いです。
今回は、あの、忌々しい茨城県常陸那珂港で使用した中通し竿を使用しました。
そのまえに、釣り場陣地の開拓です。
今までは高速道路の下で陣取っていましたが、この場所は地元ルアーマン達の
通り道で、彼らが通るたびに、好奇な目で私を見て、
「なに狙ってられるんですか?」「鯉ですか?」と訊かれるので、
少し下流側へ移動して、通り道から外れて、草むらの中に陣取ることにしました。
そのためにはね・・・自分で切り開くしかないんですよ。
しょうがないので、釜を持参しました。
もうね、日中35℃まで上がって、湿度は90%の熱地獄のなかで、
ニョロちゃんのためなら、私は釜を持って野良仕事までする・・・
熱中症で倒れそうです。
15分ほど格闘して、ようやく3帖一間ぐらいの広さを切り開きました。
三脚を立てて、中通しの船竿ですけど2本立てました。
オモリ負荷30号の硬い竿です。75mぐらいなら余裕で飛ばせます。
中通しは夜釣りの時に、大変便利です。
丸セイゴ針に変えました。
香取線香を付けて、さあ始めましょう。
PM7:30ごろ暗くなってきて、水面がもじりだしました。
次第に小魚がつつく小さなアタリが出始めました。
PM8:00ごろ、突然鈴が鳴って、竿ごと引っ張り込む強いアタリが出ました。
竿を持って、しゃくって合わせると、強い手応えでしたが、手前へ走ってきたので、
糸フケを取りながら巻いて、掛っている魚がなんなのか想像しましたが、
どうやらウナギではなさそう。
ニゴイかナマズか?
暗闇の中で、ヘッドライトに照らしながら、リールを巻いて寄せてくると、
長細いけど太いです。
尻尾を見ると・・・大きなニゴイ?
しかしそ、頭を見ると・・・ナマズ?
そうですわ。
頭がナマズで、尻尾がニゴイのようなヤツと言えば・・・
キャット系のアメリカナマズ野郎でした。
全長約50cmぐらいの立派なヤツ。
あーあ、ここ鬼怒川でも外来種が勢力を増してますか?
いけませんねぇ。
このあと、PM9:00を過ぎたころから雨が降りだしてきたので、終了。
アメリカナマズを見て、なんとなく、やる気が無くなったと言うか、鬼怒川に
絶望感を感じました。