稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

3月4日 養正会

2005年03月04日 | 剣道・剣術
【K藤さん】
切り返し、面打ちの基本稽古。攻めからの面を意識した。
面に対する応じ技。出小手。右に捌いての面、左に捌いての面。切り落とし。
どれもこれもイマイチの出来。気持ちが遅れてるのがわかる。

地稽古ではいつもと違ってK藤さんはむやみに打って来なくて戸惑った。
K藤さん、間合いに入ってから瞬間剣先の攻めが出てきている。
お互いの剣風がわかり過ぎてる相手だけに脅威である。

【O脇先生】
ほぼ1年振りに稽古をお願いした。
胴を何本か真っ二つにされる。
飛べないので数ミリ単位で攻めて間合いに入る。
先生が打つ、その「う」の部分で打ち込む。
いつでも打てる体制というのがツライ。
お互い決め技に欠けたが良い稽古になった。

【T坂先生】
切り返しのみお願いした。腰の安定、しっかりした打ちを意識した。
右手にまだまだ力が入っている。これの脱力が課題だ。

【T前先生】
一本勝負をお願いする。気の勝負。焦ってしまう。
飛べないので出小手狙いになる。狙ってはいけない。待ち剣もいけない。
コメント
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