稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

8月22日 養正会

2006年08月22日 | 剣道・剣術
少し遅れて参加。
F谷師範が来られてた。

師範の指導による防具無しの攻めの稽古。
そのあと防具を着けての攻めの打ち。短い地稽古。

【短い地稽古】
F本さん、T坂先生、S川先生、
N谷さん、S井さん、T野先生。
守りを考えず先の気持ちで打ち込んだつもり。
S川先生から「もっと攻めて」とアドバイスされた。嗚呼。

【Mu上さん】
女性剣士。なかなか素早い動き。
返し技は封印し先の技を心掛けてみた。

【弁】
鍔競り合いから別れ際に竹刀を巻き上げられた。
こんなに綺麗に巻き上げられたのは、
25年ほど前、秋田での奥山京助先生以来だ。(笑)

【Ko山さん】
Ko山さんもこちらも先の技で稽古した。
最後は見事な出小手を頂戴してしまった。

【Mi浦さん】
基本稽古。お互いに面打ちをしてみた。
こちらの打ちでは間合いがわからなくなってしまった。

【Ta村さん】
Ta村さんも強くなって、なかなか打たせてもらえない。
ともかく先の気持ちで打っていったが、
出遅れてしまい、返し技になったのもある。
切り返しで終了。大きく一往復を一息での切り返し。

終了後にK藤さんと面を外して端から端まで切り返し3往復。
S川先生から「左手の上がり方が少ない」と言われる。
Mi好先生の振りを見ると大きく柔らかい。
素振りについては根本から見直すつもりだ。
コメント
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