こんな馬鹿馬鹿しい話は無い。
日本の武漢風邪(新型コロナウイルス)に対する対策など外国に比べたらお粗末なものである。
外出自粛など平気なもので商店街を闊歩する人々を今朝のテレビも報じていた。
それにも関わらず、死亡者数は他の国に比べて異常に少ないのだ。
人口10万人に対する死者数(2020年4月初め)は、日本で、わずか、0.07人。
この数値がいかに低いかは、
パニック状態の米国が2.91人、イタリアが一番多くて26.26人、
同じアジアでも、中国が0.23人、韓国が0.36人と比べても驚異的に少ないのが明確である。
(http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/ptnogizou_covid19.html 池田正行氏のサイトより引用)
報道では、毎日のように、恐怖心を煽るようなBGMとともに感染者数の増加が報じられるが、
検査数を増やせば感染者数も比例して増えるだけなので、感染者数など目安にもならない。
現に検査体制が充実した最近は感染者数が急激に増えている。
感染者数の類型をグラフにしたら、何も知らない国民は易々と騙されてしまう。
そしてこのことが不安を引き起こす原因なのだ。
いまのところ死亡者数だけが唯一、客観的に判断できる数値である。
この数値を見る限り、本当に、この武漢風邪(新型コロナウイルス)など大したことは無い。
昨年のインフルエンザの死亡者数が日本で3,325人。
これから比べても、わずか100人ちょっとの死亡者数で、
社会活動が止まってしまうほどの大騒ぎになるほうがどうかしている。
日本人だけがどうして死亡者数が少ないのか。
BCG接種のおかげだとか、
昨年に弱い武漢ウイルスがすでに蔓延していて、
あとで強い武漢ウイルスが入ってきた時にすでに免疫を持っていたとか、
納豆や味噌などの発酵食品を食っているお陰だとか、
毎日風呂に入ったり、靴を脱いだり、キスしないなど、生活習慣のせいだとか、
所説はいろいろあるが、これは今のところよくわかっていない。
問題は治療法が無いこと。
インフルエンザのほうが死亡率が高いと言っても、
インフルエンザの場合は感染したらタミフルなど飲んだら軽症で済む。
今回の武漢風邪はまだワクチンも無い状態で、だから「かかったら大変だ!」となるのである。
先日、接客業である剣術仲間が「どうやら自分は新型コロナにかかったみたいだ」と
仕事を全部辞めて実家に戻って引き籠ってしまった。
実に嘆かわしいことだ。
この武漢風邪にかかると、いかにも不治の病で、回りにうつしまくるかのような負のイメージが出来上がってしまっている。
健康であれば、1週間も寝てれば治って普通に社会復帰できるのだが世間がそれを許さない。
1人の感染者でも出たら、あらゆる企業は活動がストップする。あるいは大幅に活動が制限される。
そんな馬鹿な話は無い。(日本においては)あくまでこれはただの風邪の一種と捉えるべきなのだ。
ただの風邪ウイルスなら少しずつ慣らしていけば良いだけのこと。
欧州型の武漢ウイルスが強力だと言うなら、今のうちに弱い武漢ウイルスにかかっておいて、
各自免疫を作っておいたほうが良いと考えるのは素人考えなのだろうか?
だいたいこの騒ぎ、どうやって終わらせるつもりなのか?
感染者数がゼロになるなんて考えられないが、どれぐらい少なくなったら安全宣言を出すのか?
政府や自治体が安全宣言を出しても、
「100%安全と言えるのか?」とか「安全と言われても安心出来ない」とか言って、
嬉々として、より不安を煽るのが我が国のマスコミではないのか?
そうなると誰も責任を取りたくないから「大丈夫です、これで安心です」なんて言えない。
もう止めにしませんか?
おそらくこの武漢風邪(新型コロナウイルス)は今後も大したことが無い。
大変だったら、この時点で、もっともっと人が死んでいるはず。
身の回りでも、知ってる人が何人も亡くなってしまうのに出くわすはず。
早く普通の生活に戻りましょう。
そのためにそれぞれ個人が出来ることの積み重ねを行う。
すなわち、マスクをし、手洗いをし、人込みを避け、時間差出勤を行い、在宅勤務を増やす。
ある程度おさまってきたら、不完全であったとしても、政府は安全宣言を出して社会を正常に戻す。
同時並行に一刻も早く治療薬を開発する。
大東亜戦争でも、終り方がわからないまま最後の最後まで頑張り続け、
原爆落されて、もう、どうしようもなくなって無条件降伏をしてしまった。
福島の原発事故でも、安全だとわかっていても「安心だ」と言えないばかりに、
世界中の原発が普通に垂れ流しているレベルの低汚染水を捨てられずに貯め込んでいく。
いつかは破綻してしまうよそんなもの。(ちなみに私は基本的に原発は反対です)
問題の先送りばかりやってしまうのはどうなのか。
もうやめようと、誰かが声を大にして言わない限り、
この新型コロナ騒動は終わらないかも知れない。
たかが風邪である。死者数も大した数では無い。
この事実を無視して恐怖心だけ煽っていたら、社会は不信感だらけで崩壊してしまうだろう。
武漢風邪のせいで職場を追われたり、店をたたんだり、仕事の依頼が無くなったり、
そういうマイナスのほうが、社会全体からしたら遥かに大きい悪影響だと思ってしまう。
緊急的に経済活動を止めたのなら、どのような事態になったら元に戻すのか?
具体的な計画を本当にお持ちなのか、これがまったくわからない。
政府もマスコミも情報をまったく出さないので甚だ疑問とするところだ。
いずれにせよ風邪ウイルスを完全に撲滅することなど不可能だ。
徐々に飼い慣らして共存していく必要がある。
だからこそ長い目で見て対策を講じるべきである。
目の色を変えて大騒ぎして右往左往すべきでは無いと思うのだ。
平常心を取り戻せ。楽観はするな。悲観もするな。
マスクが無ければ代用マスクの作り方はネットでいくらでも出てくる。
有効だと思われる出来ることの積み重ねを各自実行して平然とかつ粛々と過ごすべきなのだ。
日本の武漢風邪(新型コロナウイルス)に対する対策など外国に比べたらお粗末なものである。
外出自粛など平気なもので商店街を闊歩する人々を今朝のテレビも報じていた。
それにも関わらず、死亡者数は他の国に比べて異常に少ないのだ。
人口10万人に対する死者数(2020年4月初め)は、日本で、わずか、0.07人。
この数値がいかに低いかは、
パニック状態の米国が2.91人、イタリアが一番多くて26.26人、
同じアジアでも、中国が0.23人、韓国が0.36人と比べても驚異的に少ないのが明確である。
(http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/ptnogizou_covid19.html 池田正行氏のサイトより引用)
報道では、毎日のように、恐怖心を煽るようなBGMとともに感染者数の増加が報じられるが、
検査数を増やせば感染者数も比例して増えるだけなので、感染者数など目安にもならない。
現に検査体制が充実した最近は感染者数が急激に増えている。
感染者数の類型をグラフにしたら、何も知らない国民は易々と騙されてしまう。
そしてこのことが不安を引き起こす原因なのだ。
いまのところ死亡者数だけが唯一、客観的に判断できる数値である。
この数値を見る限り、本当に、この武漢風邪(新型コロナウイルス)など大したことは無い。
昨年のインフルエンザの死亡者数が日本で3,325人。
これから比べても、わずか100人ちょっとの死亡者数で、
社会活動が止まってしまうほどの大騒ぎになるほうがどうかしている。
日本人だけがどうして死亡者数が少ないのか。
BCG接種のおかげだとか、
昨年に弱い武漢ウイルスがすでに蔓延していて、
あとで強い武漢ウイルスが入ってきた時にすでに免疫を持っていたとか、
納豆や味噌などの発酵食品を食っているお陰だとか、
毎日風呂に入ったり、靴を脱いだり、キスしないなど、生活習慣のせいだとか、
所説はいろいろあるが、これは今のところよくわかっていない。
問題は治療法が無いこと。
インフルエンザのほうが死亡率が高いと言っても、
インフルエンザの場合は感染したらタミフルなど飲んだら軽症で済む。
今回の武漢風邪はまだワクチンも無い状態で、だから「かかったら大変だ!」となるのである。
先日、接客業である剣術仲間が「どうやら自分は新型コロナにかかったみたいだ」と
仕事を全部辞めて実家に戻って引き籠ってしまった。
実に嘆かわしいことだ。
この武漢風邪にかかると、いかにも不治の病で、回りにうつしまくるかのような負のイメージが出来上がってしまっている。
健康であれば、1週間も寝てれば治って普通に社会復帰できるのだが世間がそれを許さない。
1人の感染者でも出たら、あらゆる企業は活動がストップする。あるいは大幅に活動が制限される。
そんな馬鹿な話は無い。(日本においては)あくまでこれはただの風邪の一種と捉えるべきなのだ。
ただの風邪ウイルスなら少しずつ慣らしていけば良いだけのこと。
欧州型の武漢ウイルスが強力だと言うなら、今のうちに弱い武漢ウイルスにかかっておいて、
各自免疫を作っておいたほうが良いと考えるのは素人考えなのだろうか?
だいたいこの騒ぎ、どうやって終わらせるつもりなのか?
感染者数がゼロになるなんて考えられないが、どれぐらい少なくなったら安全宣言を出すのか?
政府や自治体が安全宣言を出しても、
「100%安全と言えるのか?」とか「安全と言われても安心出来ない」とか言って、
嬉々として、より不安を煽るのが我が国のマスコミではないのか?
そうなると誰も責任を取りたくないから「大丈夫です、これで安心です」なんて言えない。
もう止めにしませんか?
おそらくこの武漢風邪(新型コロナウイルス)は今後も大したことが無い。
大変だったら、この時点で、もっともっと人が死んでいるはず。
身の回りでも、知ってる人が何人も亡くなってしまうのに出くわすはず。
早く普通の生活に戻りましょう。
そのためにそれぞれ個人が出来ることの積み重ねを行う。
すなわち、マスクをし、手洗いをし、人込みを避け、時間差出勤を行い、在宅勤務を増やす。
ある程度おさまってきたら、不完全であったとしても、政府は安全宣言を出して社会を正常に戻す。
同時並行に一刻も早く治療薬を開発する。
大東亜戦争でも、終り方がわからないまま最後の最後まで頑張り続け、
原爆落されて、もう、どうしようもなくなって無条件降伏をしてしまった。
福島の原発事故でも、安全だとわかっていても「安心だ」と言えないばかりに、
世界中の原発が普通に垂れ流しているレベルの低汚染水を捨てられずに貯め込んでいく。
いつかは破綻してしまうよそんなもの。(ちなみに私は基本的に原発は反対です)
問題の先送りばかりやってしまうのはどうなのか。
もうやめようと、誰かが声を大にして言わない限り、
この新型コロナ騒動は終わらないかも知れない。
たかが風邪である。死者数も大した数では無い。
この事実を無視して恐怖心だけ煽っていたら、社会は不信感だらけで崩壊してしまうだろう。
武漢風邪のせいで職場を追われたり、店をたたんだり、仕事の依頼が無くなったり、
そういうマイナスのほうが、社会全体からしたら遥かに大きい悪影響だと思ってしまう。
緊急的に経済活動を止めたのなら、どのような事態になったら元に戻すのか?
具体的な計画を本当にお持ちなのか、これがまったくわからない。
政府もマスコミも情報をまったく出さないので甚だ疑問とするところだ。
いずれにせよ風邪ウイルスを完全に撲滅することなど不可能だ。
徐々に飼い慣らして共存していく必要がある。
だからこそ長い目で見て対策を講じるべきである。
目の色を変えて大騒ぎして右往左往すべきでは無いと思うのだ。
平常心を取り戻せ。楽観はするな。悲観もするな。
マスクが無ければ代用マスクの作り方はネットでいくらでも出てくる。
有効だと思われる出来ることの積み重ねを各自実行して平然とかつ粛々と過ごすべきなのだ。