稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の出来事、あれこれ

2024年10月15日 | つれづれ

1)愛洲移香斎剣祖祭の前夜(2024年8月24日)


昨年から使っている民宿「満玉」。貸切状態なので気は楽である。
食事はさっさと終えて、遅くまで武道談義。これが何より面白い。
持ち込んだクーラーボックス内のお酒はほぼ空になってしまった。

2)孫の陽向くんが来た(2024年9月22日)


初孫の陽向(ひなた)がやってきた。三男の星矢の長男。
ずい分、大きくなったものだ。嬉しいうれしい。



お昼だから簡単な食事会。
夜はいとこ会があるので缶ビール1本で我慢した。

3)扇田のミニいとこ会(2024年9月22日・夜)


10年ぶりか20年ぶりか忘れたけど久々に会った。
扇田家のミニミニいとこ会。(奈良の)川上町にて)

写真左から、まこちゃん、しげっちゃん、さっちゃん、かよちゃん、と、
幼少時代に呼び合った名前で呼び合い楽しいひと時を過ごした。いやはや面白い。

年頃になるまでは、一緒に遊んだりお風呂にも一緒に入って兄妹のように遊んだものだ。
お互いに忘れてしまった記憶なども確認しあう。60年以上もの昔話だ。

4)吉積先生の奥様のお通夜(2024年9月28日)


剣道八段の吉積先生の奥様が亡くなられた。
奥様とは面識は無いが、吉積先生とは何度も稽古をした仲だ。
七段受審の前にも、七段受かってからも、八段挑戦中の吉積先生とは稽古をした。
ご縁もあるのでお通夜に行ったのだが吉積先生のお話にもらい泣きをしてしまった。
仕事と剣道に明け暮れた人生だ。自分に通じるところもある。合掌。

5)十津川の玉置神社


実は生駒で剣道稽古をしようと思っていたのだ。
でも吉積先生の件があり、なぜか剣道する気にもなれなかったのだ。
バイクでどこかへ行こう。そうそう、十津川の玉置神社へ行ってみよう。


途中で持参したアルコールバーナーでコーヒーを飲む。



バイクはちっぽけな200ccのスズキバンバン。
そろそろ見かけなくなってきた。

ともかく無性にバイクに乗りたかっただけ。命の洗濯日。

6)剣友と北浜で飲む(2024年10月8日)


証券取引所の前で剣友のI藤さんと待ち合わせ。
I藤さんとは古い稽古仲間で、奈良の学園前で雲耀館という稽古仲間。
佐藤誠先生の稽古会で再開し、一度飲みに行こうという話になったのだ。

この雲耀館は稽古は1時間、飲み会が4~5時間という月一回の稽古会で、
いつもベロベロに酔ってフラフラになって帰った記憶がある。



いやはや飲んだ飲んだ楽しく飲んだ。
剣道の話、仕事の話、話は尽きない。
I藤さん、ベテランの弁護士さんなんだって。へぇ~~すごいなあ。

7)左手の火傷で病院へ(2024年10月9日)


4日にスプレーに引火して左手を火傷した。
蜂窩織炎で使っていた急冷スプレーがあったので、それをかけながら仕事をする。
3時間ぐらいしたら痛みが引いてきたのでメンタームを塗っておいた。

そのまま大人しくしていれば治っていたのに、5日6日と剣道稽古してしまった。
そしたら皮が破けてズル剥け状態になった。甲手をはめるのが駄目だったみたい。

痛みが増してきたのと感染症が怖かったので9日医者に行く。
(昨夜飲み過ぎたのが原因だという声もあり・・)

初診扱いで受付で30分、形成外科の待合室で2時間半待たされた。
やっと呼ばれて治療は5分。なんなんだこれは。

会計と薬で待たされるのはイヤなので「あとで来ます」と断って帰った。
まだヒマな季節で良かった。形成外科は一件ごとの処置が長いので待たされるのだろう。

8)月ヶ瀬ミニツーリング(2024年10月13日)


左手がまだ痛むので稽古は止めにしてバイクで出かけることにした。
東大阪の事務所に寄って少し仕事をしてから奈良に向かう。
奈良市の田原を抜け柳生を経由してから月ヶ瀬へ。





川沿いの食堂で月ヶ瀬そばを食べ、
近場のあずまや(屋根のある休憩所)でコーヒーを沸かして飲む。
このひと時が良い。自然の中で飲むコーヒーが美味い。

帰りは笠置の昔の道がどうなっているかを知りたくて寄り道した。

動画有り。
国道163号 笠置トンネルの旧道(2024年10月13日)
https://youtu.be/PXzZG0g0P58


コメント
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