稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

黒板アート(2019年9月30日)

2019年10月02日 | つれづれ
生駒高校の同級生で今でも付き合いのあるY澤君。
9月30日の夕方、ラインで黒板アートの絵を送ってきた。

「明日から10月なので後ろの黒板にこんな絵をチョークで書きました」



彼は奈良県の現役の小学校の先生である。
生駒高校では私とは剣道部でも一緒(すぐに止めたが)だった。

高校時代から漫画はよく描いていた。
絵も上手だったとは知らなかった。まあ一緒か。

「学級の子供たちが喜ぶのでついつい書いてしまいます」
とあるので、きっと毎年毎年せっせと描き続けているのだろう。
黒のチョークも売っているらしい。

定年後も延長して働いているということは良い先生なんだろう。

私も若干のイラストは描くが絵の才能は無い。
頭の中のイメージを自分の手先だけで正確に表現することが出来ないのだ。

こういう先生がいると学校も楽しいだろうなあ・・・

以上、あまりに見事なのでここに紹介しておきます。
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