お疲れ様です。
今日の金沢ですが、
先程まで晴れて、月が見えるくらいでした。
なのに市内の道路のいたるところで
融雪装置から水が出ています。
北陸では、融雪装置が付いている道路があって
そこから、チョロチョロと水が出て
雪が降っても溶かしてくれる設備があります。
今日は晴れているのに
なんで出てるのかな・・・
寒いので水が凍ったら危ないなあ・・・
なんて思っていたのですが
判断に間違いなし
先ほどから雪がちらつき始めました。
こんなことはよくある話ですが、
疑問は検索ですね。
融雪装置について調べてみると
通常は「降雪検知器」という装置で雪を感知すると
自動的に井戸の取水ポンプにスイッチが入って
水が出るそうです。
雪が止むと同様にセンサーが検知して
水は自動的に止まります。
ですが気温が零度以下に冷え込む時は
散水で道路が凍結する危険があるので
手動で操作する場合もあるそうです。
なるほど!
今日の天気予報は18時より降水確率90%
最低気温もマイナス一度の予報です。
今日は手動操作だったかもしれませんね
長年、この町にすんでますが
本日初めて学習しました。