お疲れ様です。
今日は「お風呂」の本です。
なんと、入浴剤でおなじみのバスクリンの社員オススメ
「お風呂の達人」です。
皆様、お元気ですか?
健康状態はいかがでしょうか?
わたしぐらいのおじさんになると
集まると、「病気自慢の話」になることが
多いです。
実際には日本人の7割が健康に不安をもっている
という調査もあるそうです。
なんか、わかるような気がします。
そんな中で、注目されているのが
わたしたちの体温、それと免疫力の関係です。
ご承知のとおり、
体温を上げると免疫機能が高まる
ということが言われてますが
これも、わかるような気がします。
寒いと、どうしても動きたくない
ということは、身体の活動も停滞している
ってことなんでしょうね?
と前置きが長くなりましたが
この本には入浴についての秘伝が沢山かかれてます。
その中から少しご紹介です。
◆疲れにくい体をつくる入浴
入浴のちょっとしたポイントを知っているだけで
今までとは少し違ってくるかもしれません。
お風呂にはいるポイント
「湯温は40度」「肩までつかれるような湯量」
「時間は20分」
これで、体温が2度ほど上昇するそうです。
そしてここが大切
お風呂上がりはゆっくり温度をさます。
熱いからエアコンや扇風機の前
はあんまり良くないようです。
ちょっと汗ばむくらい、これがグット
この時に
「ヒートショックプロテイン70」なる
タンパク質が出てきます。
こいつが、傷んだ細胞の修復
さまざまな病原体に効力がある
疲労の原因。乳酸の発生を遅くする
免疫のものさしといわれる
ナチュラルキラー細胞を活性化
などなど効果抜群
このナチュラルキラー細胞は入浴の2日後に
ピークになるので
週2回の入浴習慣がグットです。
これで、強い体が作られます。
◆身体が目を覚ます温度は43度。
朝ボーっとしてなかなか目が覚めない
そんな時って経験ありますか?
そんな時は設定温度43度でシャワーを浴びる
これが効果的なんだそうです。
活発に動いている時に活性化している
交換神経。これが優位なる温度が43度です。
朝風呂っていう手もありますが
これは、お湯の水圧によるストレスからくる
疲れが残るので
朝はシャワーがよさそうですね。
そして、おじさんの加齢臭予防
エチケットとして有効かもしれません。
などなど
まだまだ、いろんな秘伝が紹介されてます。
脂肪と入浴の関係
睡眠との関係、お風呂の色、
そして入浴剤について
興味があるかたは、
こちらをオススメします。
お風呂の達人 バスクリン社員が教える究極の入浴術 | |
草思社 |
ということで、今日はお風呂についてでした。
Yaufey お風呂 まくら バスピロー 吸盤 滑り止め付 バスタブ グッズ 浴槽枕 ふた 枕 安眠 人気 肩こり 熟睡 浴用品 横向き枕 | |
Yaufey |
【医薬部外品】バスクリンくつろぎの宿ぬくもりごこち600g入浴剤(約30回分) | |
バスクリン |
【医薬部外品】バスクリン薬湯温感EX600g入浴剤(約30回分) | |
バスクリン |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます