お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
こちら金沢、もう2月ということで
寒くなってきました。
今年は雪の姿を見てませんでしたが
外に止めた車のガラスにうっすら残る雪
発見しました。
冬本番です。みなさま体調には十分にご注意を
ということですが
今日はよく書いてしまう話題なのですが
「酒の肴」です。
今日はよく書いてしまう話題なのですが
「酒の肴」です。
「酒の魚」ではありません
若かりし頃は、お酒には魚料理が合うので
「酒の魚」といっている
そんなふうに思っている時期が
かなりありましたが
それは間違いです。お恥ずかしい限りです。
要はお酒を飲む時に一緒にいただく
料理です。
といっても今回も合わせるお酒は「ウイスキー」です。
なので「ウイスキーの肴」
いやいや、そんな言い方はやっぱり
しませんよね。
「酒の魚」といっている
そんなふうに思っている時期が
かなりありましたが
それは間違いです。お恥ずかしい限りです。
要はお酒を飲む時に一緒にいただく
料理です。
といっても今回も合わせるお酒は「ウイスキー」です。
なので「ウイスキーの肴」
いやいや、そんな言い方はやっぱり
しませんよね。
「ウイスキーのつまみ」が一般的ですかね
そんな「酒の肴」という言葉
普通に使ってますが、
なんでそんな言い方になったのか?
ちょっと気になってしまったので
ネット検索してみます。
この「酒の肴」
こんなふうに書かれてました。
-------------------------------------
「肴」と書いて、「さかな」と読みますよ。
お酒を飲むときに、
一緒に味わう料理の総称なんです。
さかなと読むことから
「魚」を使う料理と思われがちですが、
魚料理に限らずお酒に合う料理に対して
「肴」を使います。
-------------------------------------
ということです。
こんなふうに書かれてました。
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「肴」と書いて、「さかな」と読みますよ。
お酒を飲むときに、
一緒に味わう料理の総称なんです。
さかなと読むことから
「魚」を使う料理と思われがちですが、
魚料理に限らずお酒に合う料理に対して
「肴」を使います。
-------------------------------------
ということです。
そして、この言葉、なんでも歴史をさかのぼる
室町時代、おかずのことを「菜(な)」
と呼んでおり、
お酒のおかずを特に
「酒菜(さかな)」と書いていたそうです。
それが後々、変形して今の「肴」となったそうです。
そんな「酒の肴」「ウイスキーのつまみ」
今回もお気に入りの
ロックバー スタージスでいただきました。
トップの写真がそれなのですが
いやいや、かなりの絶品で
いつものウイスキーの味わいが
数ランクアップした感じです。
では、どんな「つまみ」かと言うと
こんな感じです。
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牡蠣を茹で
そこにオリーブオイルを少々
さらに大根おろし、塩故障に柚子です。
そして、隠し味に
シングルモルトのボウモアを2滴
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そんな感じです。
いろいろと質問してみると
牡蠣を洗うときに大根おろしを
使ったらしいです。
美味しさの秘密は
こんな拘りからきているのかもしれませんね。
そして今回、いただいたウイスキーは
写真でお分かりの通り
「ボウモア12年」です。
そうです。サントリーのサイトにも
あった通り
「海のシングルモルト」と呼ばれる逸品
特に製造工程で使われるピートは
スコットランド本土のものとは全然違います。
海藻類や貝殻など、強い海風が運んできた
海産物がたくさん含まれているのです。
そんなボウモア12年の香と
海の幸を使ったこの「つまみ」
当然のことながら、相性抜群です。
そして、この「つまみ」作り方もそれほど
難しくなさそうなで
自宅でいっぱいヤル時にも
挑戦できそうです。
ということで、
今日は「海のシングルモルト」に相性抜群
お手軽に作れる「つまみ」は何?
でした。
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