さくら日記でございます。

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★「海のシングルモルト」に相性抜群、お手軽に作れる「つまみ」は何?

2020-02-01 18:17:29 | 「食べ物」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

こちら金沢、もう2月ということで
寒くなってきました。
今年は雪の姿を見てませんでしたが
外に止めた車のガラスにうっすら残る雪
発見しました。
冬本番です。みなさま体調には十分にご注意を

ということですが
今日はよく書いてしまう話題なのですが
「酒の肴」です。

「酒の魚」ではありません
若かりし頃は、お酒には魚料理が合うので
「酒の魚」といっている
そんなふうに思っている時期が
かなりありましたが
それは間違いです。お恥ずかしい限りです。

要はお酒を飲む時に一緒にいただく
料理
です。
といっても今回も合わせるお酒は「ウイスキー」です。
なので「ウイスキーの肴」
いやいや、そんな言い方はやっぱり
しませんよね。
「ウイスキーのつまみ」が一般的ですかね

そんな「酒の肴」という言葉
普通に使ってますが、
なんでそんな言い方になったのか?
ちょっと気になってしまったので
ネット検索してみます。

この「酒の肴」
こんなふうに書かれてました。
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「肴」と書いて、「さかな」と読みますよ。
お酒を飲むときに、
一緒に味わう料理の総称なんです。
さかなと読むことから
「魚」を使う料理と思われがちですが、
魚料理に限らずお酒に合う料理に対して
「肴」を使います。

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ということです。

そして、この言葉、なんでも歴史をさかのぼる
室町時代、おかずのことを「菜(な)」
と呼んでおり、
お酒のおかずを特に
「酒菜(さかな)」と書いていたそうです。
それが後々、変形して今の「肴」となったそうです。

そんな「酒の肴」「ウイスキーのつまみ」
今回もお気に入りの
ロックバー スタージスでいただきました。


トップの写真がそれなのですが
いやいや、かなりの絶品
いつものウイスキーの味わいが
数ランクアップ
した感じです。

では、どんな「つまみ」かと言うと
こんな感じです。

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牡蠣を茹で
そこにオリーブオイルを少々
さらに大根おろし、塩故障に柚子です。
そして、隠し味に
シングルモルトのボウモアを2滴

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そんな感じです。
いろいろと質問してみると
牡蠣を洗うときに大根おろしを
使った
らしいです。

美味しさの秘密は
こんな拘りからきているのかもしれませんね。
そして今回、いただいたウイスキーは
写真でお分かりの通り
「ボウモア12年」です。

 
そうです。サントリーのサイトにも
あった通り
「海のシングルモルト」と呼ばれる逸品
特に製造工程で使われるピート
スコットランド本土のものとは全然違います。
海藻類や貝殻など、強い海風が運んできた

海産物がたくさん含まれているのです。

そんなボウモア12年の香と
海の幸を使ったこの「つまみ」
当然のことながら、相性抜群です。

そして、この「つまみ」作り方もそれほど
難しくなさそうなで
自宅でいっぱいヤル時にも
挑戦できそうです。

ということで、
今日は「海のシングルモルト」に相性抜群
お手軽に作れる「つまみ」は何?
でした。

 
 




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