さくら日記でございます。

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★日本であまりお目にかかることができない「HONDA NSX」金沢で発見!

2019-10-21 06:38:59 | 「車」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?

今日は車です。
それも我が国のスポーツカーを代表する
「HONDA NSX」
それも新型です。

雑紙や噂は聞いていましたが
実物を見たの初めてです。

『our dreams come true』
『緊張ではない、解放するスポーツだ』

ということで登場した初代NSXも
燃費排ガス規制が厳しいということで
2006年初頭をもって生産終了


ほんとうに残念だったのですが
その時代のリクエストの答えを
引っさげて登場したのがコイツです。

Fun to Drive, Honda! NSX Image篇


スタイリングは当然。数々の新しい技術を搭載して
日本を代表するスポーツカーとして
心機一転登場しました。

HONDAのホームページを確認したところ
2019年モデルの販売はすでに終了

さらにネット情報によると
アメリカ・オハイオ州メアリズビル
「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」
アメリカ人の匠により生産され
しかも、ほぼ手作り
なんだそうです。

ネット情報によると
一説では、生産台数1日に8台
年間では約1500台
そのうち日本へは、というと年間で約100台
一ヶ月で8から9台
とう話があります。

なので、なかなか街で見かけるまでには
いかないですね。

今回はラッキーなことに
先日の北陸ラーメン博の会場の
「AUTOBACS」のブースで発見です。
予想以上にカッコイイです。
トップの写真がそれです。

歴史あるヨーロッパのスポーツカー
フェラーリやランボルギーニと並べても
全然引けを取らないスタイリングです。
そして、その実力も一級品です。

まずは、開発のポイントは、
「操作に対してクルマが意のままに動いてくれる」
そして、「ドライバーと車の一体感、リニアな感覚を求めた」

リニアを調べると「直線の」という意味ですが
このリニアな感覚ってどんな感じなのでしょうか?
クルマが体の一部のような感じで
アクセスを踏み込むと真っ直ぐに駆け抜ける
そんな感じでしょうか?

それは、ドライブした人のみが体感できる
領域ですね。体験できる方がうらやましいです。

そして、その中で外せないのが
Hondaが語る「クルマを操る喜び」です。

ハイパワーなクルマは
ある程度の力量がないとドライブできない
そんな特別な存在が、スーパーカー
なんて、私たちおじさん世代は考えますが
それは一昔前の考え

ハイパワーマシンでっても
「クルマを操ることで、喜びを感じる」
そんなテイストに仕上がっているそうです。
まさに現代の技術を織り込んだ理想のクルマですね。

というところで
ちょっとそのスペックについても
チェックしたいと思います。

もう、ご存知かもしれませんが
心臓部は3基のモーター
そして、高回転でこそ本領発揮の
3.5リットルV6のDOHCエンジンです。

数値データは
システム最高出力:427kW[581PS]
システム最大トルク:646N・m[65.9kgf・m]

です。

これを伝えるのは
「9速デュアルクラッチトランスミッション」
理想的ギアレシオで
そのパワーを伝えます。

そして、このハイパワーを操り
喜びに繋げるシャーシ
フロントダブルウイッシュボーン
リアマルチリンクサスペンションです。
材質は軽量コンパクトなオールアルミ製
しかも、使われれるダンパーは
「アクティブ・ダンパー・システム」
と呼ばれ、減衰力が可変する仕組み
これにより、理想のハンドリングを実現します。

そして、スポーツカーとして
一番大切な止まる能力
「4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ」
フロント6ポッド、リア4ポッド
アルミモノブロック製大型キャリパー &
カーボンセラミックマテリアル製ディスク

軽量化も怠りません。

ボディパネルは
カーボンファイバールーフをはじめとして
軽量化と最高の空力性能を実現します。

まだまだ、その拘りは
語り尽くせません。
興味がある方はこちらで確認下さい。


ということで
今日は
日本では滅多にお目にかかれない
復活した「Honda NSX」でした。

 
 
 



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