お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
今日は、もうすでに
みなさまご存知かと思いますが
大きな出来事が2つ重なる特別な日
なんだそうです。
ひとつは「ブルームーン」
そしてもう一つは「ハロウィン」です。
ネット情報では
大きなエネルギーが重なり合うらしく
何やら良いことがあるという情報
また、一方では
エネルギーが上がりすぎで調子にのって
失敗してしまうことがあるので
ご注意をとの情報
様々な情報が飛び交ってますが
良いエネルギーに満たさた
平和一日になればいいなあ・・・
そんなふうに思います。
いつもならば
とりあえず仮装して
お気に入りのロックバー
スタージスで「ハロウィンパーティ」に参戦
ワイワイガヤガヤと
楽しいひと時を過ごしていたのですが
今年は新型コロナウイルスの影響も
あるのでしょうか?
パーティーのお誘いはありませんでした。
あるのでしょうか?
パーティーのお誘いはありませんでした。
自粛なんですかね?
というとことで
ニュースを確認すると
東京渋谷もこんな感じです。
まだまだ、厳しい日々が続きますね
コロナ禍のハロウィン 2020年の渋谷は“自粛モード”
何か物足りない感じもしますが
今年は特別な「ブルームーン」と重なる日
何か良いエネルギーが流れて
いろいろと混乱している世の中が
これを機に良い方向へ進んでくれるよう
コロナ禍のハロウィン 2020年の渋谷は“自粛モード”
何か物足りない感じもしますが
今年は特別な「ブルームーン」と重なる日
何か良いエネルギーが流れて
いろいろと混乱している世の中が
これを機に良い方向へ進んでくれるよう
祈るばかりです。
11/01ニュースをみてみると
物足りないと思いきやこんな場所も
こちらも感染が広がらないように
祈るばかりです。
ということですが
せっかくなので、この「ブルームーンって何か?」
からチェックしてみたいと思います。
◆ブルームーンって?
便利な世の中です
YOUTUBEを検索したら
わかりやすい動画が出てきました。
2018年以来の再会 ブルームーンの「ブルー」とは?
<ブルームーンとは?>
ひと月で満月が2回あるとき
2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ
そうです。
ちなみに今回は
一回目は10月2日(金)の6時5分頃
これは秋分の日に近いので
アメリカの先住民によると「Harvest Moon 収穫月」
そして、二回目の満月が10月31日の23時49分
「Hunter's Moon 狩猟月」と呼ばれます。
<何でブルームーンと呼ぶの?>
先ほど、月を見てみました
まだ23時49分の正式満月ではありませんが
夜風も少し冷たく、ですがこちら金沢では珍しく
綺麗に月が見えます。
なんとなく気持ちが落ち着いていくのがわかります。
これが月のエネルギーなんでしょうか?
そして、その月をゆっくり見ていますが
青色ではないですね
なんで、ブルームーンって呼ぶのだろう?
その理由は動画で解説されていました。
諸説ありますが
英語でこんなフレーズがあります。
「once in a blue moon」
意味は「ごくまれに」です。
ひと月に2回満月が見えるのは珍しい
ことから、ブルームーンと呼ぶようになった
また、こんなのもあります。
アメリカの天文月刊誌が間違って
「ひと月に2回ある満月の2回目を
ブルームーンと呼ぶと書いた」
それ以降、そう呼ばれるようになった
ブルームーンとは天文学の正式な言葉では
ないようなので諸説あるようですね
<どのくらい珍しいの?>
過去30年で2回満月があった月は
1989年~2018年のデータでは
14回なんだそうです。
1991.1.1 と 1991.1.30
1991.3.1 と 1991.3.30
1993.10.1 と 1993.10.30
1996.7.1 と 1996.7.30
1999.4.1 と 1999.4.30
2001.12.1 と 2001.12.30
2004.8.1 と 2004.8.30
2007.6.1 と 2007.6.30
2010.1.1 と 2010.1.30
2010.3.1 と 2010.3.30
2012.8.2 と 2012.8.31
2015.7.2 と 2015.7.31
2018.1.2 と 2018.1.31
2018.3.2 と 2018.3.31
2年から3年に一度しか
みることが出来ないようです。
なので、その珍しさから
ブルームーンを見ると幸運が訪れる
なんて言われているそうです。
そんな珍しいブルームーンと
ハロウィンが重なるのが今日です。
これは、珍しいどころではないですよね
では、続いてハロウィンについて見てみましょう
◆ハロウィンの起源は?
またまたYOUTUBE検索してみると
こんなのが出てきました。
【始まりのミステリー】ハロウィンの起源!本当はどんなもの?
ハロウィンと言えば仮装してパーティ
そんなイメージあると思いますが
海外では、子供が仮装して家々を周り
お菓子をもらうイベントが一般的です。
子供たちは「トリック、オア、トリート」
と言ってお菓子をもらいます。
このイベントのルーツをたどると
ケルトの祭り「サウィン祭」にたどり着きます。
古代のケルトの人たちは
1年を4つの季節に分け
「冬、春、夏、秋」という歴の中で生きて
いました。
そしてそれぞれを
冬のついたちが「サウィン」
春のついたちが「インボルク」
夏のついたちが「ベルティネ」
秋のついたちが「ルーナサ」または「ラマス」
と呼びお祭りを行っていました。
この中でも冬のついたちの「サウィン」は
光の季節と闇の季節が反転する日と
考えられ
人々はこれからやってくる冬に備えて
食料を備蓄をはじめます。
秋に収穫された食料は備蓄することが
できましたが
多くの家畜については
冬の間、すべてに食料を与えることが
出来ないので
食料とするため、
多くを殺めなければなりませんでした。
なので、
「サウィン」の夜に
儀礼として「ボンファイア」
かがり火を焚いて供養する慣わしと
なっていました。
そんな「サウィン」夜ですが
死の世界と生の世界の壁がなくなり
死者がよみがえるとされています。
そして、その祖霊や死者が家々に戻ってきます。
人々は祖霊をもてなすために食事を用意し
これを祖霊とともに食べた
そんなふうに伝えられているそうです。
この慣わしが
後に「ハロウィン」となります。
子供たちは祖霊(おばけ)の仮装をして
家々を回ります。
この時ねだるお菓子は
死者たちを供養するためのごちそう
だったのです。
子供たちは言います。
「トリック、オア、トリート」
トリートは
供養のおもてなし
「トリートメント」を求める言葉
祖霊や死者たちの願いを
子供たちが代弁しているんですね
オア、トリック
なので、しっかり供養しないと
霊たちが怒って
「トリック」つまり
邪悪なこと=いたずらをするぞ
という警告している
そんなイベントなんだそうです。
少し「ハロウィン」の
意味がわかった感じがしました。
ということで
今日は
とても珍しいブルームーンとハロウィンが重なった本日
あなたは良い一日を送れましたか?
でした。
こちらはおまけです。
こんなカッコイイのがありました
よかったらどうぞ。
Rod Stewart - Blue Moon (from One Night Only! Rod Stewart Live at Royal Albert Hall)
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