建財社 STAFF BLOG

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夢が膨らむ~

2011年05月11日 | その他

またまた水曜に戻ってまいりました齋藤です

連休中おとなしくしていたのですが、5月4日は家族に呼び出され住宅展示場でモデルハウスの見学をして来ました

津波で家が残念な事になったため、いつになるのか不明ですが家を建てる予定のようで熱心に全24棟のモデルハウスを見学する姉夫婦に途中から合流して後からついて回りました

かなりの時間がかかると予想していたので2時間後に合流したのですが、それでもまだ半分を見終えたところでした…

冗談で、3世帯住宅にしてもイイんだよ~と言われたのですがなぜか笑えませんでした

以前は平屋の7DKでしたが、それでも両親・姉夫婦と子供2人の計6人で荷物が多かったため、少し窮屈に感じられました。

津波で荷物が少なくなったとは言え、贅沢かもしれませんがのびのび暮らせる家を建てて欲しいと心の中で思ってます

今までモデルハウス見学をした事がなかったため、1棟1棟じっくり見て回ったのですが、なかなか楽しいですね

気楽に見て回ったので勝手に将来の家はこんな感じかなぁ~とパンフレットを見ながら想像してました、が…姉夫婦はかなり真剣で、何度か『ちゃんと見てよ』 『一緒に説明聞いてよ』と怒られました

外断熱や太陽光パネル、床暖房から2世帯住宅まで仕様が様々なので、あれもこれもイイねと盛り上がっていたものの、これにしようと決めるのは難しいようでした。

友達の家はオール電化で、今回の震災では早い段階で普段の生活を送れるようになったと聞きました。

太陽光パネルをつけておけば電気が復旧しなくても良かったんだけどね…との話でしたが、津波の被害があった地域では太陽光パネルが漏電の原因になりかけたり、外付けの温水器は地震で倒れて修理不可能のためお湯が当分使えなくなったそうで、結局のところ時間をかけてゆっくり検討した方がイイねとまとまりました

住宅展示場では同じような状況の地元の人達をちらほら見かけ、そこでも今後についての情報収集をしたりと脳みそがパンパンになった一日でした

 

そうそう脳みそが疲れた時は甘いモノが欲しくなりますよね

仕事でお客様のところへお伺いすると甘いモノをごちそうになる機会が多いのですが、辛くてしょっぱい食べ物が大好物の常務に

『2階建ての解体大変だった…』と言われた事があります

何の事か分かりますか?

分かった方は齋藤までご連絡お待ちしておりまぁす

コメント
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