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花の癒しパワー

2011年05月28日 | その他

【門間】

花は人の心を癒やし、笑顔にしてくれるパワーを秘めています。

震災による精神的な疲れに対しても、その効果が改めて注目されています。

その花にも色合いによりいろんな効果があるので紹介します。

 

・白

新しい出発の喜びや決意を感じさせる。

不安感を取り除き、ストレスを和らげる働きもあります。

ホワイトレースフラワーは、ほっと安らぎたいときにオススメの花です。

 

 

・青

青く澄んだ色の花は、自分を客観的に見つめられるとともに、自立心を高めてくれる効果があります。

一人になりたいとき、青い花と一緒にいると落ちついて過ごせるという面があります。

ブルーレースフラワーは透明感のある水色が印象的。

常に周囲への気遣いをしている人が好んで選ぶ花です。

 

 

・紫

紫の花は、心の傷を癒してくれます。

また、不安感を取り除き、緊張を解いてリラックスさせてくれる面ももっています。

ステータスは心に負った深い傷を癒してくれます。

 

・緑

心と体のバランスを保ち、ほかの色を助ける作用があります。

 

・オレンジ

空に輝く太陽のごとく、優しく日差しを降り注ぐような元気を与えてくれるのがオレンジ色の花です。

また、コミュニケーションを円滑にしてくれる面もあります。

サンダーソニア、釣鐘状の花が揺れる様子がまるで笑顔でほほえみかけているようです。

 

・黄色

自分に注目して欲しい、誰かに甘えたいという感情が秘められています。

 

・赤

自己主張を強め、情熱やパワーをかき立ててくれる花です。

 

濃く、はっきりした色合いの花は、気持ちを元気にしてくれる反面、主張が強くて疲れることもあります。

人に花を贈るとき、自分で飾るとき、その時々の状態に応じて選ぶ「花の色の効果」何かに役立てて下さい。

 

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