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天気予報 : 時々雨・一時雨・のち雨 はどう違うの?

2012年07月08日 | その他

【門間】

梅雨に入り毎日の天気が気になります。

この梅雨時、天気予報に多く出てくるのが、

「曇り時々雨」 「曇り一時雨」 「曇りのち雨」

違いを見てみました。

気象庁によると

時々雨 : 雨が断続的に降り、その降っている時間が予報期間の2分の1未満の場合

一時雨 : 雨が連続的に降り、その降っている時間が予報期間の4分の1未満の場合

のち雨 : 予報期間の前半が曇りで後半が雨の場合

 と定義されているそうです。

つまり、「明日(0時から24時)は曇り時々雨」の予報なら、

全体的には曇りだけれど、合計12時間未満、雨が降ったりやんだりする。

「明日は曇り一時雨」と言ったら、全体的には曇りだけれど、1日どこかで

6時間未満の雨が降る。

ということなそうです。

天気予報の表現をよく理解することにより、お出かけの時など以外に

役立つことがありそうですよ。

 

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