寒い、寒い。
北海道では竜巻が起こって死者が出たそうですが、
福井ではストーブが必要なくらい。
(別に竜巻と寒さは関係ないですが、、。)
明日は面接だし、
記事を考えるのも面倒だし、、、。
でもでも、「カーズ」は良かった。
最近のC Gはすごいねえ。
ボンネットに反射する光まで精巧に描かれていて、
また、レースの疾走感がたまらない。
それに、実写のような見事な風景。
(宮崎 . . . 本文を読む
世界は完全じゃないけど、人生はまんざらでもない。
もうダメだと思っても、生きる道はあるはずだ。
(ベタな邦訳ですが、予告編で使われていました。)
第二次世界大戦時、ソ連とフィンランドが
戦っていたなんて知らなかった。
サーミ人というのも初耳。
異世界に迷い込んでしまった、
フィンランド兵ヴェイッコと
ソ連兵クソクラ(ほんとの名前はイヴァン)。
二人とも味方に裏切られた身。
. . . 本文を読む
なんぢゃあ、この酒井和歌子元女子アナ知事は、、、。
もう絶句。
織田裕二君、最後に柴咲コウとのデートの約束は取り付けたものの、
仕事の方はどうなるの?
なにも、こんな終わり方にしなくてもよかったんじゃないの?
映画の中の世界ぐらい、正義がまかり通るようにして欲しかったな、、、。
事実は小説より凄い
っていうのも話題は古くなってしまったけど、
あの岐阜県庁の裏金作りですよ。
あの . . . 本文を読む
女の子がよってたかって夢を映画にしたって感じ。
もし宝くじを当てたなら私、こんなことをやってみたい、みたいな。
観た人をチョッピリ幸せにしてくれる、さわやかな映画。
小林聡美演じるサチエがヘルシンキで経営する日本食食堂。
開店して1ヶ月たっても地元の人には鼻も引っ掛けられなかったのが、
徐々に客が入り始め、
やがて満席になるようになり映画は終わる。
その食堂で無償労働に励むわけあり . . . 本文を読む
これが逆境だあ~~!!
おめでとうございます。
このたび、逆境ナイン様、キューピーのお気に入りに
めでたく入選されました。
いやあ、フランス革命の自由の女神の絵(何て題名の絵画か知らない)
のパロディのメインメニューを観ただけで気に入っちゃいましたよ。
だって、マネージャーの堀北真希ちゃん、可愛いんだもん。
赤点をとりそうなキャプテン(不屈闘志)に
「私のノート見せてあげますっ。 . . . 本文を読む
あらすじ
SF冒険もの、
おしまい。
☆☆★ 半分!?
詳しく知りたい人は、他のブログをあたってくれーい。
僕の印象に残ったのは、
宇宙、全ての生命の意味について問いかけをしていたところ。
昔々、ある星にとても頭のいい生命体がいて、
ピラミッドのようなどでかい人工知能を作り、
ひたすら、生命(lifeだから人生と解釈してもいいと思う)
の意味について考えるようにプログラミ . . . 本文を読む
今日はささいなことから心が乱れ、
ベストなコンディションじゃなかった。
おまけに、クライマックスで
精神障害の大先輩から「お盆には遊びにきねの~。」
というおぞましい電話がかかってきた。
韓国映画だから、変なエンディングになるんじゃないか、
と心配した。
キム・ハヌル(主人公:詐欺の天才:現在、仮釈放中)
は一目見て、タイプじゃないと思った。
カン・ドンウォン(電車のなかで彼女の . . . 本文を読む
雪と氷の造形が涼やかで美しい。
それぞれの映像が神秘的!
真昼に太陽と月が出会う冬の初め、
皇帝ペンギンたちは民族の大移動を始める。
それはそれは長い行列。
目的地のオアモック(コロニー)まで20日間の道のり。
なんか、珊瑚の産卵みたいに、
毎年同じ日に、いっせいに歩き始める。
人間にはわからない何かがあるんだね。
そして、目的地に着くとパートナー探し。
オスのほうがメスよ . . . 本文を読む
そっけないタイトルに、
そっけない映画。
でも、主人公パイケアのひたむきさがいい。
舞台はニュージーランド、
原住民マオリ族の末裔の住む村。
パイケアは望まれなかった子供。
双子の弟は死産で、お母さんも出産後に亡くなってしまう。
お父さんは家を出てフランスやドイツで芸術家三昧。
訳のわからないオブジェを作ってる。
おじいちゃんは頑固一徹な族長。
跡継ぎは長男だけ、と伝統に縛 . . . 本文を読む
ごめん、ネタばらしちゃった。
もう子供たちの歌声が流れてくるたんびに
うるうるでした。
なんて美しいボーイソプラノ。
このDVDが売り上げNo.1とは
やっぱフランス人て美しいもの好き。
あらすじは、
音楽家くずれのマチュー先生、
問題児を集めた寄宿舎に赴任。
手荒い歓迎の数々。
でも、合唱を通して次第に子供たちの心をつかんでいく。
このマチュー先生、誰かに似ている。
. . . 本文を読む
思ってた映画と全然違ってた。
ユースケ・サンタマリア主演ということで
軽く見てたんですね、きっと。
すみません、偏見でした。
何といってもスリリングな展開、
それに、犯人との息つまる頭脳戦。
最後までの127分、ハラハラ、ドキドキ。
僕はこんな映画、好きです。
なんか、日本人だってハリウッドに負けない映画
作れるんだぞって感じ。
エンドロールで寺島進はちゃんと交渉課準備室の . . . 本文を読む
しまった、
奥田民生のファンでもないのに
こんな映画チョイスするんじゃなかった。
というわけで、
ブログに復活しました。
放送大学の試験は、オールAです。
(あくまで予想、でも強気)
木村カエラは、いつものように可愛かった。
キャバクラでバイトしてる女子高生という設定だが、
こんなキャバクラがあったら、、、
いや、絶対行かない。
サラ金に借金作っちゃう。
だいたい、違 . . . 本文を読む
英語を勉強しだして、もうかれこれ18年。
なのに、未だに映画は字幕なしで観ることができません。
よくある、万年中級者ってやつです。
でもこの映画で重要な単語をひとつ聞き取ることができました。
それは、裏切り者のせりふ。
「North Korea が金を払ってくれる。」
です。
字幕では訳されてなかったけど、確かに言ってました。
日本では何故、仮想敵国である事実をオープンに表現でき . . . 本文を読む
オイラって変わり者?
変人?
いや、単なる女好き?
この映画を観終わって、星4つにしようか、
5つにしようか考えていたんです~う。
ところが、他の人のブログを見てみたら、
酷評ばっかり、、、。
なんでもアカデミー賞とは真逆の、最低の映画に贈られる、
ラズベリー賞の4部門を独占したんだとか、、、。
みんなこの映画のどこがそんなに気に入らないのか、
ワタシ、ワッカラナーーーイ . . . 本文を読む
映画の宣伝の仕方が気に食わず、今日まで観ずにいた作品。
「セカチュー」は許せても、「きみ読む」はないでしょう。
観てみたら、純愛+記憶障害ものでした。
最近、多いねえ、記憶をなくすってやつ。
ってゆーか、僕の選択の仕方が偏っているのかなあ。
『50回目のファーストキッス』がそうだったでしょう。
それに、『エターナル・サンシャイン』、『私の頭の中の消しゴム』。
でも、この映画の仕掛 . . . 本文を読む