これは、村上春樹と柴田元幸が、永遠の青春文学
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』について語り尽くしたもの。
僕にはちょっと難しかったかな。
『キャッチャー』の深い意味をいくら掘り下げても、
一般の読者に関係あるのか?
せいぜい批評家同士で盛り上がってくれよ。
おったまげたのは、主人公:ホールデンがどこで物語を語っているか?
について、
村上氏は「サナトリウムからと解釈するのが正しいと思われる。」
と解説し、柴田氏も賛成していること。
また、この小説の中の「きみ」とは誰なのか、
を議論していること。
まったく、QPの想定外だったわ。
作者があえて小説のなかに書かなかったことを、
評論家や訳者が「これが正しい解釈だ」
などと言うことないやん。
QP流解釈だと、『キャッチャー』は
永遠の16歳:ホールデンの魂が、霊界から
読者一人一人に語りかけている物語なんでっちゅ!
自説を押し付けたりしないけど、
僕は僕で好きにさせてね<3<3<3
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』について語り尽くしたもの。
僕にはちょっと難しかったかな。
『キャッチャー』の深い意味をいくら掘り下げても、
一般の読者に関係あるのか?
せいぜい批評家同士で盛り上がってくれよ。
おったまげたのは、主人公:ホールデンがどこで物語を語っているか?
について、
村上氏は「サナトリウムからと解釈するのが正しいと思われる。」
と解説し、柴田氏も賛成していること。
また、この小説の中の「きみ」とは誰なのか、
を議論していること。
まったく、QPの想定外だったわ。
作者があえて小説のなかに書かなかったことを、
評論家や訳者が「これが正しい解釈だ」
などと言うことないやん。
QP流解釈だと、『キャッチャー』は
永遠の16歳:ホールデンの魂が、霊界から
読者一人一人に語りかけている物語なんでっちゅ!
自説を押し付けたりしないけど、
僕は僕で好きにさせてね<3<3<3
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