めんどくせー女だなー。
「今日はする日でしょ!決めたことはちゃんとしてっ。」
なんて、そんなんでチ○コが○○○○。
(○は"ョ"と"甘いなっ")
男の生理を理解してからもの言えなっ。
って、男性の観客はみんなそう思ったはず。
出だしはこれでも明るい方。
赤ちゃんの死をきっかけに妻・翔子(木村多江)は、どんどんダメ主婦に…。
家事は疎かになり、出版社の仕事も行き詰まり、心療内科に通うことになってしまう。
観ているこっちも辛かった。
でも、夫・金男(リリー・フランキー)は偉かったよなあ。
あんた、男の鑑だ。
心の病に苦しむ妻をとことん支えるあの包容力はどこから来るのだろう。
やがて立ち直り、枯れかけた木が甦り再び花を咲かせるように、
見事に再生する翔子の姿から感じる安堵感は、
観るものに限りない開放感と、一人の相手を愛し続ける行為への
ゆるぎない信頼を与えるのだ。
法廷シーンはキューピーにとって、あってもなくてもどっちでもよかった。
金男の感受性を描写するという点では、良い設定だったかもしれない。
☆☆☆☆
「今日はする日でしょ!決めたことはちゃんとしてっ。」
なんて、そんなんでチ○コが○○○○。
(○は"ョ"と"甘いなっ")
男の生理を理解してからもの言えなっ。
って、男性の観客はみんなそう思ったはず。
出だしはこれでも明るい方。
赤ちゃんの死をきっかけに妻・翔子(木村多江)は、どんどんダメ主婦に…。
家事は疎かになり、出版社の仕事も行き詰まり、心療内科に通うことになってしまう。
観ているこっちも辛かった。
でも、夫・金男(リリー・フランキー)は偉かったよなあ。
あんた、男の鑑だ。
心の病に苦しむ妻をとことん支えるあの包容力はどこから来るのだろう。
やがて立ち直り、枯れかけた木が甦り再び花を咲かせるように、
見事に再生する翔子の姿から感じる安堵感は、
観るものに限りない開放感と、一人の相手を愛し続ける行為への
ゆるぎない信頼を与えるのだ。
法廷シーンはキューピーにとって、あってもなくてもどっちでもよかった。
金男の感受性を描写するという点では、良い設定だったかもしれない。
☆☆☆☆
それまでの常識を超えるような事件がたくさん起こったんですよね。
法廷でそれを静かに見つめるカナオがあったからこそ、あの包容力にも繋がっていたのかなと思います。
リリーさんが本当に良かった!
ご本人なんじゃないかと思うほどのハマリ役でしたよね。
それにしても週三回は多いですよねぇ?
先ほども書きましたが、調子悪いんです。もし、ブログが更新されなかったら、また入院したんだと思って下さい。
チャオ