主人公:健太郎と姉:慶子が、特攻で戦死したと云われる祖父:宮部久蔵の生き様を、
戦友会などのつてを頼りに当時の軍人たちの証言を元に調査するというストーリーを軸に、
真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、ラバウル、サイパン、硫黄島、沖縄、
と敗走する大日本帝国海軍の愚かさを描きつつ、
ともすれば美化されやすい「特攻」の非人間性を浮き彫りにした小説です。
キューピーシスターから、「泣ける小説よ。」と紹介されたが、
そんなにも泣けんかったし、
別に泣けるかどうかを読書の物差しにもしてないし、
でも、とても重たい、価値ある小説だと評価します。
★★★★☆ ぐらいかなあ~~。
『ミチの雑記帳』の評を読みたかったです。
第二次世界大戦をライフワークにしていたミチさん、
今頃どうしているのかなあ?
こちらもよろしくね♡(˘❥˘ )♡
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戦友会などのつてを頼りに当時の軍人たちの証言を元に調査するというストーリーを軸に、
真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、ラバウル、サイパン、硫黄島、沖縄、
と敗走する大日本帝国海軍の愚かさを描きつつ、
ともすれば美化されやすい「特攻」の非人間性を浮き彫りにした小説です。
キューピーシスターから、「泣ける小説よ。」と紹介されたが、
そんなにも泣けんかったし、
別に泣けるかどうかを読書の物差しにもしてないし、
でも、とても重たい、価値ある小説だと評価します。
★★★★☆ ぐらいかなあ~~。
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第二次世界大戦をライフワークにしていたミチさん、
今頃どうしているのかなあ?
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