スパイダーリリー・・・
我が家に来て30年・・・丈夫な植物です。
三時半出発で呼子の海へ・・・
釣具屋さんで撒き餌と氷を買って五時半に港に到着・・・
先に来てた釣り人は、一人・・・
しばらくしたら私達だけに・・・
誰も居ない・・・
初めての魚・・・調べてみたら「イスズミ」だそうです。
正体不明の魚は食べません。
美味しくないらしいけど・・・どれくらい美味しくないのか確認します。
帰りに知り合い二人に50匹ずつお裾分け・・・
4時間くらいアジの入れ食い状態が続きました。
釣果は・・・
アジゴ・・・486匹
スズメダイ・・・21匹
チビメジナ・・・40匹
50匹ずつ冷凍保存です。
半分くらい配る予定・・・
冷凍庫が満杯・・・
イヌビワの実が育ってきました。
イヌの名前が付いてますが、イチジクの仲間です。
実はたくさん生ります。
鳥が運んできて大木に育ちました。
完熟すると、とっても甘い・・・
鳥が見つけると中々私まで回ってきません。
昔、大量収穫した時は、ジャムにした事があります。
イヌビワジャム・・・あまり美味しそうな名前じゃない・・・
午後から釣具のポイントへ・・・
全部で2200円
撒き餌の冷凍エビに混ぜる粉餌・・・これだけでも釣れます。
最近は、延べ竿での釣りが好きになってる・・・
一番シンプルで安上がりな釣り方です。
延べ竿ですから、大物狙いじゃなく雑魚専門で・・・
二種類の針は、海釣り用と川釣り用みたいですが、同じだと思う・・・価格も一緒だったので混ぜてみました。
これだけあったら500匹以上釣れますね。
ピンポンタイプより楕円形が好きです。
川釣りコーナーに売ってました。
暗い時に浮きに付ける明かりの元・・・化学反応で発光します。
リール竿での投げ釣りで使用予定・・・
泳がせ釣り用のオモリ・・・潮の流れに耐えるように重めに・・・
泳げないから泳がせ釣りと言えない・・・
置き竿での生餌釣り・・・少しでも大きいサイズを狙いたい。
椿の葉、新芽が何故に赤いのか?
萩・・・新芽が緑じゃない
テイカカズラも赤っぽい・・・
急に気になって調べてみたら・・・新芽の葉緑素が紫外線に弱いためにアントシアニンで保護してるのだとか・・・
赤っぽく見えるのはアントシアニンの色らしい・・・
説得力ありますけど・・・
最初から新芽が緑の植物は沢山存在してますけど・・・
産毛で紫外線を防いでるって言うのは理解できますが・・・
私なりの考えは・・・虫に対する防御のためだと・・・
柔らかい新芽が虫に食べられないように枯れてるふり・・・
枯葉に擬態してると考えました。
もう一つ・・・色合い的に忌避灯の黄色に見えないことも無い・・・
それにしても今年の暑さは異常・・・妄想が膨らみます。
物凄く暑い・・・
暑さの好きな私でも外での作業は、危険・・・
ポットに土を入れるために長男が日除けを作ってくれました。
私のところから見える山崩れの跡・・・
一山越えた地域は、もっと酷い・・・
佐賀県の呼子の港へ食料調達に行ってきました。
朝の3時40分に出発して港に五時到着・・・
多くの釣り人が来てたのでいつもの場所じゃない所で・・・
しつこいほど同じ場所に拘ります。
一番奥にはテント・・・夜通し釣りをしたのでしょうか?
呼子と言えば「活きイカ料理」なんですけど・・・我が家は、オニギリ持参で・・・
今日は、日曜日なので小さな港町に多くの人が押寄せて駐車場に入れず一キロくらい渋滞してました。
イカ料理は、多分品切れになるかな?
多くの釣り人が居たんですけど・・・ほとんど釣れず・・・徐々に帰って・・・
私達が帰る頃には、一人だけ・・・
日が昇るまでにアジが釣れて・・・168匹・・・満足・・・
アジが釣れなくなったので一本針にエビをつけてサバゴ釣り・・・65匹・・・
日が昇ってきたらチビメジナ釣り・・・56匹・・・
サビキ釣りと組み合わせてコンスタントに釣る事が出来ました。
海辺で内臓処理も済ませてきたので帰ってきて楽・・・
少し大きめのサバは煮付けに・・・大きいといってもメザシサイズ・・・
豆アジは、南蛮漬けに・・・
呼子の場合、休みの日でも早朝出発してお昼くらいに帰るほうが渋滞に遭わずに普通に移動できます。
ブルーベリーを収穫したら洗って冷凍・・・
三日あけて収穫・・・3キロ~4キロ・・・
二人で一時間以上かかる・・・暑い時期に大変な作業です。
たまにイラガも発生・・・何度か刺されました。
収穫の期間は消毒なんて出来ませんからね~
柿みたいに大発生するなら栽培したくない・・・
はるか昔・・・近くの堤防でムカゴを採取して育ったオニユリ・・・
冬になると、球根を掘ってユリ根として食べるのが楽しみ・・・
芽の部分を残して埋めるのでまた再生します。
鉢の隙間で見つけた玉虫の羽・・・
小学校の教科書に載ってた「玉虫の厨子」の話に出てくる玉虫と言う昆虫に興味が湧いてました。
生きてる玉虫を見たのは、今までで二回だけ・・・
今回は、羽を採取しました。
不思議な色合いで綺麗・・・
茶色のカミキリムシも珍しい・・・
見つけたときは、すでにご臨終・・・
雨の前に植えてたコリウス・・・
古い鉢なのでボロボロ・・・
スプレーで色をつけたら見れないことは無い・・・
玉虫には負けてますけど・・・
追記・・・私の町にも、災害復旧のボランティア受け入れできるそうで、消防団員が戸別にボランティアの必要な家庭を聞き取り調査したそうです。
田舎の人たちは・・・遠慮しますよね~
無償のボランティアを受ける立場に慣れてない・・・
かえって気疲れするから集落単位で作業しないと進まないかも?
消防団として被災地に手伝いに行った長男の話です。
行った場所は、杷木インターの北に位置する集落・・・
一階部分が土砂に埋もれている家もあったそうで、行方不明者の捜索だったとか・・・
小さな川が木材や土砂に埋もれて道路が川になっていたそうです。
重機を使わない手作業なので大変だったと・・・暑さのために大量にお茶を飲んでも一回もトイレに行かなかったそうです。
毎日こんな作業してる人は、病気になる?
お昼前くらい?に作業してる近くの溜池が決壊すると言う警報が出ましたが、夕方解除されました。
行方不明者は、27人と言われているようですが、実際はわからない・・・
明日も行くそうです。
孫達は、今日が10日早く終業式・・・
床上浸水したいとこの家へ手伝いに行ってきました。
倉庫の中に沈殿した泥・・・ねばねばして一輪車から落ちてくれません。
乾燥するとコンクリートみたいに固まってしまいます。
泥に覆われた畑は、里芋以外は全滅すると思う。
この地区は、山から離れた下流域になるので木材が来なかっただけでも良かった?〔言葉が難しい〕
5年前は、床下浸水・・・今回は、床上浸水・・・
まだ畳がひけない状態です。
ビールと焼酎のお見舞いを持っていきました。
市が用意した災害ゴミのの集積場が満杯になったので各地区ての持ち込みが可能に・・・
近くに置けるようになって楽・・・
開始一時間でこれくらい・・・
私の個人的な意見で、この地区に限っての事です。
パソコンで地図を眺めて何処から濁流が押寄せたのか考えてみました。
木材混じりの土石流はこの地区から東に発生して被害を大きくしてます。
左の方に三連水車・・・
画面の下の地域に、製材所かと間違うくらいの大量の木材が押寄せていました。
さっきの場所から1キロほど山手に高速道路が走っています。
高速道路から北にある高木地区にも記録的に豪雨が発生したようで、普段は流れの少ないこの方面の谷にも濁流が発生したと予想・・・
発生した濁流は高速道路でせき止められて一時ダム状態になったと思う。
グーグルの地図画面です。
高速の下にはこんな道が・・・発生した濁流はこの狭い空間で加速されて下流へ流れて行ったようです。
谷川の場所はこんな橋の構造みたいですけど・・・
昨日テレビで九大の教授が現地視察してこんな川幅二メートルも無い小さな川で災害が発生するなんて考えられないと言ってましたが・・・
高速道路の位置も少し影響があると思いました。
山も砂混じりの山土が採れる様で崩れやすい山が多いと思う・・・昔は、山土を買っていた
何故山が崩れたのか?
原因を突き止めて対策をしないと再び同じ場所に住むのは怖いです。
雨で収穫できなかったブルーベリーを収穫しました。
途中で土砂降りになりいったん中断・・・
雨が降ると完熟した実が裂果します。
近所の人から食べきれないと言ってもらった野菜ケース満杯・・・
カボチャ7個
立派・・・
ナスにピーマン・・・ありがたい。
我が家のナスとピーマンとシシトウ・・・小さくて可愛い
愛知から生産者が訪問してくれたので、気が進まないけど三連水車の前を通ってきました。
三連水車は、ゴミが押寄せてストップ状態・・・それから10数メートル先になると製材所と思うくらいの大量の流木が広がってます。
山から流れてくる間に小枝と皮が剥ぎ取られてまるで加工したような真っ白な木材に・・・異様な光景が広がってました。
それ以外の低い水田は沈殿した赤土に覆われて稲の葉っぱも見えません。
境目の畦も埋もれた状態・・・この場所から東の杷木地区から小石原は、いまだに道路が寸断されているようで正確な情報はまだわかりません〔ニュースによると〕
デジカメは持ってましたが・・・カメラを向ける気にもならず画像無しです。
5年前の水害より大きな規模になってます。
増水で寸断されてた道が通れるようになったので同じ町内の奥さんの実家に行ってきました。
前方に見える川がいつも氾濫する桂川・・・
昔から河川工事して堤防も補強中・・・でもやっぱり氾濫・・・
木の枝に引っかかっているゴミから推測すると2メートルくらい増水していたようです。
ガードレールには、牛が食べる牧草ロールが引っかかってます。
村の交差点にもゴミの跡が・・・
道路は泥だらけ・・・
水田が泥に覆われてます。
今年の収穫は無理かなぁ~
実家は、床下浸水してあと数センチで床上浸水になるところだったそうです。
今朝から電気が復活して水道で玄関だけ洗い流してましたが庭は泥まみれ・・・
雨の最中に火事が2軒発生しましたが、道路が寸断されてたので消防車も行けない状態・・・
町内の火災は、生石灰からの出火だったそうです。
同じ町内でもっと酷い場所は予想できますが、見に行く勇気が起きませんでした。
パソコンで村の側を流れる川の水位を確認して避難するかしないかの判断をしてますけど・・・
雨の最中に非難するのも危険だと思う。
昨日は満杯だった排水路も正常に・・・
ペチュニアの苗は、あと一センチの余裕があったようです。
ベゴニアの苗は、一センチ浸かってる・・・
水に強いので大丈夫です。
田主丸へ向かう県道は、渋滞してるので邪魔にならない道を通ってきました。
水の流れの関係でゴミだらけになった田んぼ・・・プラスチックゴミだけ取り除けば何とかなるかな?
牧草の塊が流されてます。
ある程度道のほうに寄せられている様な?
とても人力が抱えられる重さじゃないので増水してる状態で運んだようですね。
広範囲に流されてます。
昨日のニュースで、町内の子供が流されたと言ってたので気が重かったんですが・・・
消防から帰ってきた長男の話では、すべての家庭の子供が安全だと確認できたそうで気持ちが楽になりました。
少し気持ちが楽になりました。
まだ町内のほんの一部しか確認できてません。
午前中ハウスに行って仕事してたら雷がなって大雨に・・・
ニュース見てたら大変な事に・・・私の地域に集中して雨が降ったようです。
テレビを見た人から電話やメールが・・・
インターネットで川の水位が確認できるので避難の目安にしてます。
夕方6時半頃に村の側を流れる川の確認・・・
あと50センチ増水すると避難指示が出るようです。
少し余裕・・・
下流の右方向が久留米・・・久留米の降水量は、3ミリだとか・・・
村の中の排水路・・・限界ギリギリ・・・
溢れそう・・・
ハウスに降った雨の流れる先がこの排水路・・・
この状況じゃ苗が水没したかな?
ハウスの中は、水浸し・・・隣の水田とつながってます。
雨に弱いペチュニアのハウスも水浸し・・・
よく観察してみると、ぎりぎりセーフ・・・
助かりました。