気がつけば二月も終わり・・・
ヤブ椿・・・二月に、ふさわしい花〔勝手に思ってる〕
去年もらって寒くなるまで庭の木に吊るして管理してたヒポシルタ・・・金魚の木とも呼ばれてます。
寒くなってハウスに入れてたら、つぼみ発見・・・
意外に丈夫な植物みたいです。
新色のペチュニア二種・・・
右の品種は、花弁が乱れることから連想して「気まぐれプリンセス」と命名・・・
去年の５月に買ったモチツツジの「花火」
昔からあるようですが・・・まったく知りませんでした。
ハウスの中なのでもう開花・・・
一株から６０株に殖やしました。
さて・・・今年は、何本殖やせるのだろうか？
一本から沢山殖やすのが大好きです。
今回のトレードフェアで目立ってたもの・・・染色したカーネーション・・・
植物に優しい染料を吸わせて作るようです。
一色だけじゃなく数色使う技術も確立してるのか？
自然に見えるけど・・・
リプサリス・・・葉緑素が出来ないように薬品処理？
サボテンのトゲに蛍光塗料を吹きつけたもの・・・電気を消して暗闇に浮かぶサボテンのシルエット・・・幻想的
子沢山のサボテン・・・
進化を模索してるような胡蝶蘭・・・
同じ模様で色違い・・・日本的な雰囲気？
木炭にしか見えない鉢・・・デンマーク生まれだと？
若い頃は、視察大好きでどこにでも出かけてましたが・・・10年以上は遠くの視察には行ってません。
自由な発想をするためには、少しの刺激が必要ですね。
先週の土曜日は、市場のトレードフェアでした。
近年じゃ一番活気があったような？
我が家のブース。
一鉢ですが、長男が設定した10000円の価格・・・大阪のお客さんがお買い上げありがとうございます。〔九州とは価格帯が違うと実感〕
評価が欲しかったハシラサボテンの「胴切り仕立て」・・・即・・・完売だったので、芽が出てないものを追加でもって行きました。〔1ケースですけど・・・〕
新品種としてペチュニアも「すずらん」と命名
持って行った多肉は、全て完売・・・
新しい出会いも数人・・・
他の情報へ続く・・・
今年の春は、父の七回忌・・・来月の予定で予約に行ってきました。
お寺で法要をしてもらうのを、母の言葉じゃ「あげ佛」と言うそうです。
何度も紹介したんですけど、母の話じゃこの鐘楼の石垣は、私の祖父ちゃんが作ったそうです。
父が婿養子だったので祖父ちゃんの事は、母が詳しい・・・
傾斜をつけるのが難しかったとか・・・
興味を持って画像検索してみても似たような鐘楼の石組みが出てきません。
もしかしたら珍しい鐘楼の土台かも？
使っている石は、みのう連山の石らしい・・・
縦目と横目の石を組み合わせているようです。
けっこう評判のよい石工だったようですが・・・
私が子供の頃には引退してましたからね～
もっと詳しく話を聞いておけば良かった・・・
10数年前に買った３５０円の苗が二年後に開花・・・
その時、お隣に咲いてた白の花粉を頂いて交配して出来た品種です。
初めてにしては、上出来・・・
５年以上の大株なので花も沢山咲かせてくれます。
こんなに丈夫ならほとんどの人が知らないときから取り組んでおけば良かった・・・
３０年もかからずに物凄い進化をしたようです。
ペチュニアの交配作業をスタートしました。
新しい組み合わせの結果が出るのは、初夏かな？
昨日は、一日中雨だった・・・村の長老と後輩を誘って九重方面へドライブ・・・
まずは、大分県の天ヶ瀬温泉で「だごじる」と「濁り湯の温泉」を堪能・・・
次は、九重高原にあるヤマメの釣堀で、ヤマメを釣って塩焼きに・・・旨い
当面の目的は達成したのであとは山を越えて帰るだけ・・・
雨じゃなかったら「杖立温泉」によって蒸しタマゴを作るんですが、次回へ持ち越し・・・
最後は「木の花ガルテン」で、「葉わさび」を見つけて購入・・・
1束250円・・・
手で千切って熱湯にくぐらせて酢醤油に漬けて密閉保存・・・
一晩たって食べごろに・・・
ご飯を食べ過ぎてしまう欠点がありますけど・・・春の楽しみの食材です。
おいしい盛りの白菜畑・・・
何と・・・出荷しても採算が取れないので数日後にトラクターで耕すと後輩から連絡がありました。
早く決断して次の野菜を植えて気持ちを切り替える・・・
立ち止まってちゃ前に進めません。
とはいえ・・・どれくらいの経費がかかっていたのだろう？
我が家の畑には、白菜がまだ残ってるのですが・・・
20数個もらって知り合いに配ってきました。
半年前や一年前だったら品不足だったのに・・・
自然相手の農業経営は厳しい・・・
食べきれない大根を利用して漬物に・・・
水分を抜くためにしばらく干してます。
あと一歩・・・しんなりしたらヌカ漬けに・・・
