ブリエッタの八重と・・・
さくらさくらを昨年交配してみました。
今年開花したのは・・・
紫の八重・・・
半八重・・・
ピンク・・・
不思議ですね~
八重の遺伝率は、今のところ5パーセント以下ですが、八重ができてくれたことに驚いてます。
どこにも無い八重が生まれる可能性は0パーセントじゃない事を信じてます。
ブリエッタの八重と・・・
さくらさくらを昨年交配してみました。
今年開花したのは・・・
紫の八重・・・
半八重・・・
ピンク・・・
不思議ですね~
八重の遺伝率は、今のところ5パーセント以下ですが、八重ができてくれたことに驚いてます。
どこにも無い八重が生まれる可能性は0パーセントじゃない事を信じてます。
最初は普通のペチュニアですが・・・
数日すると輝き始めます。
銀色に見えませんか?
仮の名前は銀ペチュですが・・・
市場の担当者も気に入ってくれてます。
残念ながら今年の4月は寒すぎて銀色になりにくかったようです。
5月限定のペチュニアかな~?
季節限定なのに・・・登録をする価値があるのかな?
興味あります?
フラッシュ撮影してみました・・・
意外に光らなかったようです。
ピンチしなくてもこんな形に育ってます。
このままじゃ出荷できないので・・・
ピンチして追肥してポットの隙間をとって・・・
これから二週間後に出荷予定です。
3日で終わるかな~?
もう少し気温があがると色合いが薄くなります。
このままの色じゃ暑苦しいですよね~
追記・・・
毎日ペチュニアの話題ですみません・・・
皇帝ダリアの出荷が始まりました。
原木栽培をするのは我が家だけかな?
試行錯誤の結果・・・今の栽培スタイルに落ちつきました・・・
この画像を見て栽培する人は簡単でしょうね~
できれば・・・もう一ひねり考えてください。
そうすれば園芸文化の発展につながりますから・・・
杉井明美さんのさくらさくらです。
グラデーションが綺麗ですね~
中心に花が少ないのが欠点ですが・・・おつりがくるくらい丈夫な品種です。
丈夫な性質を頂きたいものです。
いつかは・・・これ以上の品種を生み出したいものですね~
華しぐれの色違いを白のペチュニアと並べてみました。
やはり・・・ホワイトとは、呼べないですね~
昨年から植えていた試作鉢が再生してきました。
これは・・・ブリエッタのミッドナイトベルベット・・・
こちらは、我が家の無名品種・・・
小輪です。
昨年からポットのままなので調子悪いですが、小さくてもたくさん花を咲かせてくれます。
世に出してあげたいですね~
一週間ぶりに山へ・・・
恒例のタケノコの収穫に・・・
これは・・・竹って呼ぶのかも?
毎週同じ場所なんですが、成長速度が速くなってます。
今年は、栄養系コリウスに力を入れてみようかな?
ペチュニアを作り始めて初めての変な形です。
二つの花が合体したようで、花弁の数も雌しべも二倍です。
八重とは違う現象だと思いますが・・・
ピンク系の八重も出ました・・・
残念ながら・・・これは違うなって言う個性は感じられません。
朝倉ろまんがホームセンターのチラシに載りました・・・
今日から日曜までの売り出しですが、何とか土日の天気は回復しそうで安心してます。
売れてくれますように・・・
キキョウ咲きの華しぐれに色違いがあるんですが・・・
この色合いじゃ・・・華しぐれ-ホワイトとは呼べないですね~
こんなの欲しい人がいるのかな?
どんな名前だったらピッタリなのでしょうか?
アイデアを恵んでください。
朝倉ろまん・ホワイト・・・株は元気ですが、花びらが雨に弱い気がします。
気温が低いと色も本調子じゃないですね~
5月の花かな?
昨日・・・見つけてた蕾
今日は、開花してくれて・・・半八重でした・・・
この形が模様を表現できそうで私が次に目指す形なのかな~
完全な八重咲きは、ほぼ完成されてますし・・・
あくまで一つの選択肢ですが・・・どこにも無いって言えるものが出来るのに何年かかる事やら・・・
去年から植えている鉢です。
ミックスで植えてるわけじゃないんです。
自分で種を落として株元にたくさん発芽してます。
この芽が育つとミックスの鉢物の出来上がりです。
この中から良いものが出来てくれないかな~
いくら丈夫でもこんな品種は選別対象になりません・・・残念ですけど・・・
たまにブリエッタそっくりのものが・・・
何世代も前に一回だけ交配してたのが出てくるんですね~
朝倉ろまんを寄せ植えに使っています。
無難な所でユーホルビアのダイヤモンドフロストと・・・
これは、昨年選んでた品種です。
朝倉ろまんに負けてませんね~
まだ開花が揃ってないので寂しいです。
これも昨年の品種です。
この二鉢・・・地元の郵便局の局長が花の苗が欲しいって言ってたので・・・
植えてあげました。
今後の経過を観察しなければ・・・
これは・・・自宅用です。
蒸れに弱いペチュニアを思いっきり詰め込んでみました。
どうなる事やら・・・
※ このまえ・・・花殻摘みの方法を紹介しましたが、本当は花殻摘み・・・滅多にしてません。
しなけりゃしないで何とかなるのかな?
でも・・・雨の後に葉にへばりついた花びら・・・これから気温があがってくると葉が腐る原因になります。
出荷のタイミングがずれると花が沢山咲いた状態になります。
このまま出荷してもすぐに終わってしまう花がありそうですね~
明日の出荷に備えて咲いてる花をすべて取り去りました・・・
明日も大量に出荷するので前日からの準備が必要です。
明日は・・・手間がかかりそうだな~
朝倉ろまんの注文が入っていたので朝から出荷準備でした・・・
ハウスの半分が無くなりました・・・
トラックも満車状態です。
過去最高の出荷量かな・・・
出荷が終わって市内のホームセンターを視察してきました。
お蔭様で60ポットあった予定の朝倉ろまんが残り5ポットになってました・・・
明日の夕方には、今日出荷したものが並べられるのかな?
今のところ順調に流れているようです。
何気なくアメリカの種苗会社のカタログを見てたらよこから長男が・・・
1982年って・・・自分が生まれた年だと
このカタログは前年に新婚旅行で行ったときに農場でもらったものです。
あらためて詳しく見てみるとこれは・・・
ポーチュラカじゃないですか・・・
しかもNEWって表示です。
私が買ったのはオレンジだったので今まで気付きませんでした。
種の発売される前年に私は、購入したって証拠ですね~
前回の記事もあわせて参考にしてください。
ここに書いてある通りに1982年発売のつじつまがあいます。
へ~ボール社が発売したのかぁ~
左の上の方にちょっとの写真じゃ気付きませんでした・・・
こちらは、日本のラベルメーカーのカタログです。
最初の4枚は私の農場で撮った画像です。
夏の日なたで咲いてるポーチュラカを初めて見てピンときたそうです。
これは・・・売れるぞーって・・・
ラベルが完成してだんだんと売れるようになって今では全国的に・・・
私は・・・ラベルが出来るまで7年もたってたので気力が尽きてた状態でした・・・
また関東あたりから〔ドイツから導入?〕違う系統のポーチュラカが登場して色幅が充実してさらに大人気に・・・
試作から始まって試行錯誤の7年間・・・安値を維持してました・・・
ちょうどセリの時に花が開かないのが欠点だったようです。
葉も眠ってるし・・・まさに草そのもの・・・
ポーチュラカの来歴は不明だって色んな所で紹介されていますが・・・今、出回っている品種の一部はアメリカのボール社です。
このカタログの画像が証拠になります。
あと・・・ドイツから導入したって話があるのですが・・・確かな情報が見当たりません。
ついでに沖縄に存在してた八重のポーチュラカ・・・これもどこから来たのやら・・・
私は、利益を出す事は出来ませんでしたが・・・ポーチュラカのために2パーセントくらい貢献したのかなと自己満足しています。
追記・・・
この記事は、ポーチュラカの来歴が不明ってのが一般的になり始めているのであえて書きました。
けっして自慢のために書いてるわけじゃありません。
〔もうからなかったけどプチ自慢かも?〕
長男の奥さんが残業勤務なので・・・夕食の準備をしてます。〔当然、私の奥さんが〕
昼間暑かったし・・・ポットの土入れでくたびれたのでビールを飲みながら料理してます。
これは・・・キッチンドランカーって世間では言われています。
滅多に飲まないのですが、暑くなってくると飲みたくなりますね~
今日は面白くない話題ですみません・・・
謎の画像でお楽しみください。
個性的でしょ?
ピンチ無しでここまで育ちます
このままじゃ商品にはなりませんね~
ピンチしてポットを広げて・・・
毎日ペチュニアの仕事ばかりです。
我が家のペチュニアの特徴は、花がすぐに咲く状態で〔咲いている〕出荷するって事です。
有名なブランド苗は、ほとんどか咲いてない状態で出荷されてます。
誰かのブログで見たのですが・・・あれは苗として完成してないって・・・
※ けっして・・・私の花が優れてるって意味じゃないですよ~
朝倉ろまんホワイトは、寒い時には花びらが不調なようです。
本来の色合いになりにくいような・・・
ピンクが出来たのですが・・・これじゃ意味が無いですね~
特徴が無いし・・・
午後からタケノコ掘りに行ってきました・・・
ほとんど知り合いにあげてしまいます。
茹でたものは、冷蔵庫で一週間ほど保存できるようです。