6年くらい前に近所の庭で純白のアマリリスを見つけ花粉をもらって我が家の赤系アマリリスに交配して咲いた二代目・・・
左は純白? みぎは、もう一息・・・
これを交配したら純白アマリリスが完成するかも?
純白のアマリリスが人気と言うわけじゃないので、これは私の趣味?意地?自己満足の世界です。
6年くらい前に近所の庭で純白のアマリリスを見つけ花粉をもらって我が家の赤系アマリリスに交配して咲いた二代目・・・
左は純白? みぎは、もう一息・・・
これを交配したら純白アマリリスが完成するかも?
純白のアマリリスが人気と言うわけじゃないので、これは私の趣味?意地?自己満足の世界です。
交配してたアマリリスの種がはじけました。
薄っぺらい種・・・風を利用して生育場所を広げる方法を選択した植物だと思います。
種の寿命が短いのですぐに蒔きます。
栽培の予定は無いけど、モチ麦の種を確保してます。
モチ麦商品は、スーパーで見かけますが私の地域じゃ栽培してるのを見かけなくなりました。
白系アマリリスの改良に取り組んで何年だろう?
4年? 5年?
1球だけ白いアマリリスが生まれました。
すこし赤い筋が残ってるので純白とは言えませんが、とりあえず満足です。
全体的には赤ですね
さらに数年間気力を維持できたら純白のアマリリスが生まれてくれるはずです。
手持ちの赤いアマリリスに近所に咲いてた白の花粉をもらって交配して白のアマリリスを作る努力をしてます。
純白のアマリリスが生まれるまであと少しかな?
純白を目標に交配してるアマリリス。
季節はずれに開花した花色は、白に近い・・・
純白じゃないけど嬉しくなります。
三年前に種まきした株たち・・・来年は全て開花するはず・・・
開花までの時間が楽しみです。
アマリリスの発芽・・・薄っぺらの種が発芽して球根を作るなんて不思議・・・
開花は、三年後からですが・毎年種まきしてたら毎年新しい開花を見ることが出来ます。
交配してたアマリリスの種が弾けたらすぐに種まきします。
種としての寿命が短いと思われるから
薄っぺらの種が発芽して球根になるなんて不思議だと、種まきするたびに思う。
近所の庭に咲いてた純白のアマリリスを見つけたのは3年前?〔4年前?〕
我が家は、赤系のアマリリス主体だったので純白は、新鮮・・・
花粉をもらって我が家のアマリリスに交配・・・白系の交配に方向転換しました。
花粉をもらって咲いた花・・・
やっぱり違う系統が入ると面白い・・・
咲いたのは、一割程度ですから来年の開花が楽しみです。
今年も交配できたので三年後がさらに楽しみ・・・
お隣の庭に咲いてた江戸時代に渡来して在来種と言われてる剣弁のアマリリス。
我が家のアマリリスは、40数年前にこの在来種と当時最新品種だったオランダのルドウイッヒ系と交配したものです。
だから・・・日本の気候に強いものが出来る確立が高くなります。
三年前に近所の庭に咲いてた純白のアマリリスの花粉をもらって交配して咲いたアマリリス。
少し咲いたので集めて再び交配してます。
今までにない雰囲気の模様が生まれた。
種も出来た。
咲くまで三年以上かかりますが、毎年種まきしてたら毎年咲いてくれます。
純白が出来るまで楽しみが続く・・・
我が家の赤系アマリリスの中で少し白が見えるものです。
3年ほど前に近所の庭で純白のアマリリスを見つけて花粉をもらってこんなアマリリスに交配してました。
純白を交配して少し咲いた・・・
純白じゃないけど白の割合が多くなってくれました。
今年からこれをベースに交配スタートです。
純白まで道のりは遠そうですが、その過程が楽しめます。
中途半端でも綺麗ですから・・・
今まで交配して生まれたアマリリスの過去画像でラベルを作ってます。
オランダで改良されたルドウイッヒ系と江戸末期に渡来して在来種とよばれているアマリリスを交配したのが我が家のアマリリス特徴です。
外国で改良されたアマリリスは、日本の気候に耐え切れない場合が多い・・・
毎年輸入されているアマリリスが花壇で生き延びているのをあまり見かけません。
見かけるのは、剣弁のアマリリスが多い〔在来種〕
花屋さんの評価が価格に現れないので赤系の改良から白系に方向転換です。
種から育てたアマリリスの葉っぱが枯れて休眠中に・・・
熱帯性の植物と思うのですが、一度軽い寒さに遭遇させて休眠する方が花が咲きやすい気がします。
種から4年から5年で開花できる大きさに育ってくれました。
赤系から白系に切り替えるので全量出荷を目指して蕾が見えたらポットのまま出荷・・・
アマリリスを二重張りハウスから一重のハウスへ枯葉を取って移動してます。
寒さにあわせて休眠させた方が春の成長が良いような?
品種改良の目標を赤から白に替えたので、今ある球根は全部出荷したいのですが・・・
半分くらい開花してくれるかなぁ~
白系のアマリリスの交配に取り掛かるために今までの赤系は、全て出荷・・・
交配株として白の割合の多いものは残します。
我が家の品種は、母親が在来種なので、庭に植えときゃ管理もしなくていつまでも残ります。