ペチュニアを栽培しているハウスです。
屋根にビニールがないのです。
露地栽培なんです。
ペチュニアを露地栽培する生産者は、まずいないでしょうね。
一般の家庭では、露地が当たり前なんですからそこからの発想です。
当然、雨が降ったら仕事になりません。
ペチュニアを栽培しているハウスです。
屋根にビニールがないのです。
露地栽培なんです。
ペチュニアを露地栽培する生産者は、まずいないでしょうね。
一般の家庭では、露地が当たり前なんですからそこからの発想です。
当然、雨が降ったら仕事になりません。
暖房機もない我が家でもカトレアを咲かせることができます。
私は、球根と挿し木する草花の生産者です。
ランとは無縁の栽培をしてきましたのでラン類の知識はありません。
高校を卒業した長男は、農業大学とか農業試験場に行って後を継いでくれるものと思っていましたが、卒業間じかに就職したいと言い出しました。
当時、就職難の時代で簡単に見つかるわけがありません。
学校で、見つけてもらえずやむなく私の後輩の植木農場で働くことになりました。
1年ほど働いたころ、福岡の親しい花屋さんからランを生産していて園芸界でも有名な農場が研修生を募集している話を聞き早速紹介してもらいました。
本人も新しい道を模索していたころだし、後輩の所も人手が余り始めた時期でした。
家から出たことのない長男の初めての関東への一人旅です。
3年の研修予定だったのですが、1年たったころ妻が病気になったことや、研修目的がランの栽培技術の取得が目的ではなかったので、1年で帰ってきて現在にいたっています。
妻の病気をきっかけに、跡を継いだことになりますね。
たった1年の研修でしたが、長男にとって飛躍の年になりましたまた色々なタイプのカトレアをいただいてきて今でも楽しく育てています。
私は、管理しませんが、草花に比べるとはるかに管理が楽ですね。
まず水管理を忘れても枯れることはないのですから、寒さにもわりと強い品種があるようです。
十分、窓辺で管理できます。
今でも高嶺の花ですが、意外に庶民的なのかも知れないと思い始めています。
毎年こぼれ種で咲いてくれます。
つる性ですからフェンスなどにからませるのも良いでしょうが、枯れたあと蔓の整理に困りそうです。
これは金柑の木にからんでいます。
細い葉もきれいですね。
育ててはいないので、なんの情報も持ち合わせていませんが、
管理しなくても、咲いてくれるのをお伝えします。
桃の入った濃い赤のことはなんと表現すればよいのでしょうか?
緋赤??
赤に癒されますよ~。
昨年、お茶に利用するため栽培していたハブチャが、今年はあちこちで芽を出しています。
とっても強い植物です。
小さな種をフライパンで煎ってお茶にします。
麦茶などに混ぜればおいしく飲めますよ。
しかし、ハブチャを調べようと検索すると、健康食品の商品のオンパレードで嫌になるほどですね。
多少の、身体に良い効果でなぜこんな現象が起こるのでしょうか?
健康食品は、一つの流行です。
流行に踊らされないように、したいですね。
ヒマワリ種蒔きしてみました。
タキイのグットスマイル 10.000粒
ピンセットでつまんで種蒔きです。
8割くらいの発芽率でしょうか、春のほうが成績は良かったようです。
ここまでは良いのですが、問題はいつ咲いてくれるのでしょうか?
おそらく10月末か11月上旬だと思われますが、はたして需要があるものか?
昨年の試作では、寒い時の方が花保がよく長い間 咲いてくれました。
我が家の新しいささやかな挑戦でした。
バナナの仲間できれいな花を咲かせるヒメバショウです。
鹿児島県には自生しているそうです。
父の戦友の人からいただきましたが長年バショウだと信じていました。
昔、見たバショウは屋根まで伸びるほどに大きくなっていましたが、我が家のヒメバショウはせいぜい2メートルどまりです。
花の色がまったく違います。
もちろん市場にさえ流通してはいません。
私は、こんな情報のない植物を試行錯誤しながら栽培するのが大好きなんです。
今後は、鉢植えのままで花を咲かせてみたいですね。
できるかな?
昔から同じ場所で育っています。
タマスダレとも呼ばれたり雨の後花が良く咲くことからレインリリーなどとも言うようです。
草も生えないような所で生きのびていますから丈夫なんでしょうね。
真面目に栽培してみようかな?
少し花の大きなピンクもありますよ。
神棚に欠かせないサカキです。
調べてみるとホンサカキとヒサカキがありヒサカキの方が丈夫でよく利用されているようです。
葉のふちがぎざぎざしているのがヒサカキです。
いつも行く神社にあるサカキから種を採取して蒔いてみました。
発芽率はあまりよくありませんが、60本ほど育っています。
お店で200円くらいで売られているものは、ほとんど中国産ですよ。
まぁ 食べ物ではないからいいのですが、何か変な気がしますね。
1歳7ヶ月になりました。
去年は歯の生える前からゴーヤをかじっていました。
ぶつぶつがなんともいえないのでしょうね。
ゴーヤはもとよりピーマン、キュウリ、オクラ、ナス、ブロッコリーなど収穫してすぐにかじらせています。
なかなか飲み込みませんが、条件反射なのでしょうが、こんな感じでかぶりつきです。
おいしそうに見えるでしょう?
一年に1度 華々しく花を咲かせるために
変化してくれます。
きれいな花ではないのですが、咲くまでの過程が楽しいのです。
海岸の岩場にへばりついて生活していますから基本的に水遣りする必要はないのです。
ただ花好きの人はどうしても過保護になってうまくいかないことが多いようですね。
植物のための管理を心がけたいです。
先週の金曜日、魚を捕りに行ってきました。
梨を栽培している友達の集落では昔から川祭りと言うお祭りがあっているそうです。
おそらく米つくりに必要な川に感謝する行事ではないかと思います。
そこで神事に鮒が必要だと私に依頼してきました。
久々だったのですが、まだまだ暑いしこれ幸いと行ってきました。
しかしなかなかお目当ての鮒がいなくて3ヶ所目でやっと捕まえることが出来ました。
オイカワなどの小魚もいっしょにあげたので、楽しい行事ができることでしょう。
それにしても今日の予報では37度ですよ。
真夏ジャン!
今日は敬老の日なんですね。
野菜の市場は休みなのですが、花の市場は祭日は関係ないようです。
いけばな教室などの関係でしょうか?
そんなわけで今日も仕事で我が家はコスモスなどの出荷最盛期です。
12時過ぎまでかかってやっと間に合わせることが出来ました。
福岡や北九州には運送屋さんのトラックで運んでもらっています。
1ケースあたり150円~200円くらいの運賃がかかりますが、重宝しています。
無事に市場に届きますように!
追伸
ちなみに今日の出荷品目は、オリジナルのペチュニア、キツネのメマゴ、コスモス、オキザリスボーウィー、木百香、ベニチガヤでした。
背丈以上に生長する植物で光沢のある花びらが魅力的です。
まさにショウガの根っこで殖えていきます。
根茎が土にもぐりませんから寒い時は半分くらい傷んでいます。
地面が凍結するような地方では越冬しないかもしれませんね。
ショウガと区別がつきませんが食べれませんよ。