ビオラの改良に取り組んで7年くらい?
ビオラに興味を持ったのは、ウサギタイプの「野ウサギミーモ」の存在を知ってからです。
鉢物生産では、シクラメンが王道・・・苗物生産では、パンジーが王道・・・
天邪鬼な私は、王道の道を進みたくない・・・とずっと思ってましたけど・・・
ウサギタイプのビオラの魅力に負けてしまいました。
今は、「野ウサギミーモ」を超える品種を作るのが夢ですけど・・・
壁は、遥かな高みにあります。
タイガーアイ系でもモガイテ・・・
これも「野ウサギミーモ」に敵わない・・・
パンジーとの交配種・・・
少しオリジナルの可能性が出てきました。
神戸ビオラの遺伝子が濃い固体・・・
野生の雰囲気を感じさせます。
野原に咲くすみれの雰囲気・・・
こんな花型になるとウサギのビオラじゃないですね。
今は、「野ウサギミーモ」を超える品種を作りたい・・・
私より10歳若い「野ウサギミーモ」でラビットビオラのジャンルを確立した身元さん・・・凄いな~
追記・・・
今日は、気分転換をしに温泉と魚釣り・・・オマケでビールと焼酎とウイスキー・・・
相変らずの貧乏な旅です。
魚釣りは、食料調達の意味合いもありますから・・・まだ釣れるかな?
追記・・・2
一度書いた記事を見直してみたら数日前にも同じ画像を使って同じような内容の記事をアップしてました。
なので急きょ削除・・・ちょっとボケたかな?