オホクニについても後わずかになりました。そこで、その終わりの前に又横道に。
一昨日ぐらいから此の吉備津の里にもどうにか春がやってまいりました。此の里人が春を知る方法は、古来から
“鶯の鳴くにつけてや 真金吹く
吉備の中山 春を知るらん”
と歌われているように、鶯の声を聞いて初めて「あ、此の里にもようやく春が!!!!!。」と気付くのです。でも、吉備津の春を知る方法がよく探してみると、鶯だけではなく、こんな方法もあったのです。それは
“春のくる けしきは空に しるきかな
吉備のお山の 峯の霞に”
“春くれば 麓めぐりの 霞こそ
帯とは見ゆれ 吉備の中山”
そうです。吉備の中山にかかる霞もあったのです。
でも、私が春を一番に感じるのは我が家の庭のトサミズキの花芽からです。それをどうぞ
一昨日ぐらいから此の吉備津の里にもどうにか春がやってまいりました。此の里人が春を知る方法は、古来から
“鶯の鳴くにつけてや 真金吹く
吉備の中山 春を知るらん”
と歌われているように、鶯の声を聞いて初めて「あ、此の里にもようやく春が!!!!!。」と気付くのです。でも、吉備津の春を知る方法がよく探してみると、鶯だけではなく、こんな方法もあったのです。それは
“春のくる けしきは空に しるきかな
吉備のお山の 峯の霞に”
“春くれば 麓めぐりの 霞こそ
帯とは見ゆれ 吉備の中山”
そうです。吉備の中山にかかる霞もあったのです。
でも、私が春を一番に感じるのは我が家の庭のトサミズキの花芽からです。それをどうぞ
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