まあどうあれ、天忍穂耳命ではなく、其の子であるアマテラスの孫「ニニギノミコ」を葦原水穂国を統治させるこに決定して、それを言い渡します。その時の言葉が、亦、いかにも神様らしい言いようです。
"汝将知国言依賜”
<ミマシ シラサムクニ ナリト コトヨサシ タマフ>
と。
「お前がその国に降りて行って治めるべきであるぞよ。わかったか」と、如何にも轟々しい、しかも、威厳のある声で、低からず高からず、天の彼方から聞こえてきます。その声はアマテラスのでもない、それかといって高木神のでもない、どこからどのようにして聞こえて来たのか分からないように伝わってきます。その声を聞いた物は、唯一人「番能邇邇藝命<ホノニニギノミコト>」だけです。
そこら辺りの状況については何も古事記では説明がしてありませんが、私が勝手に想像しただけです。そのようなことが可能なのも又古事記を読む楽しみでもあるのです!!!!!
"汝将知国言依賜”
<ミマシ シラサムクニ ナリト コトヨサシ タマフ>
と。
「お前がその国に降りて行って治めるべきであるぞよ。わかったか」と、如何にも轟々しい、しかも、威厳のある声で、低からず高からず、天の彼方から聞こえてきます。その声はアマテラスのでもない、それかといって高木神のでもない、どこからどのようにして聞こえて来たのか分からないように伝わってきます。その声を聞いた物は、唯一人「番能邇邇藝命<ホノニニギノミコト>」だけです。
そこら辺りの状況については何も古事記では説明がしてありませんが、私が勝手に想像しただけです。そのようなことが可能なのも又古事記を読む楽しみでもあるのです!!!!!
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