ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

春いちご

2019-03-16 08:50:59 | 食べる
 なつかしき知人の便り春いちご

 一気にあの人この人との再会や風の便りをきく。家にひきこもってぼーっとしてる間に時間は流れてたのね。

ホスピスでかつて働いていたカンボジアレストランのオーナーマダムに会いびっくり。お父さまが入居。ちょくちょく我が家にも遊びにいらしてたのが最近連絡なしとおもっていたら介護に追われてたのね。夫にそのことを話したら即答えたのは「カンボジアではこのような厚遇は受けられないだろう、彼はラッキーだ」。老人介護のみならず身体障害者の方でも家庭での介護が無理と判断されると施設にあづけられます。

もう一人、仲の良かったおばあちゃんが隣町のホスピスに入院されたと聞き今日お見舞いに行きます。

モントリオールに引っ越し5,6年も経つのかな、知り合いのアーチストの展覧会が隣町であります。恋人がオーストリア人で今年オーストリアで展覧会とのこと。ホスピスのすぐそばのアートセンターなのでお祝いがてら会いに行きます。

もう10年以上もお会いしてない日本人女性がモントランブランというリゾート地のホテルで働いているのは知っていましたがソムリエになったとのこと。皆さんがんばってらっしゃる。

そこで私も頑張ろうと思ったのは、自分が理想とする美味しいイチゴケーキを今年いっぱいかけてチャレンジすること。スポンジが美味くできないのよ。しっとりほんのりと甘いスポンジにたどりつきたい。

イチゴが1パック400円だったので半分使用、残りはイチゴババロワにしよう。私のお菓子作りの信条は500円以内に収めるです。このイチゴケーキも生クリーム半分使用で500円内でできました。小さなチャレンジに小さな理想。これが私のキャパとしるこの頃。


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