
久々に映画です
トムハンクスとメリルストリープ主演の作品ですが、ベトナム戦争の欺瞞をスクープするワシントンポストに焦点を当てた実録もの
アカデミー賞に今回もノミネートされたメリルストリープですが、流石の貫禄の芝居で今やこれくらい当たり前の感じです
しかし今作ではトムハンクスのイケイケ感の編集主幹が良かったですね
スピルバーグ作品にしては何となく地味な印象で淡々とした展開に残念ながら中盤はウトウトの連続で満足な感想書けません
楽しみにしてた映画やのにね(こう言う感じの映画は邦画なら原田眞人監督辺りなら逆にスピーディでエンターテイメントな演出しそうやね)
ただ見終わって昨今日本でも朝日新聞がどうのとか、アメリカではフェイクニュースの新聞社があーだとか、権力者とマスコミの対立がクローズアップされてる現在にこの作品が出てきたのも面白いなーと感じました
ちゃんと見たかったなー(涙)
しかし体力が落ちてきたなー眠気覚ましガム復活させるか
★★★ 2018.4.6(金) アポロシネマ スクリーン4 21:05 J-2