監督 ナンシー・マイヤーズ
出演 キャメロン・ディアス
ケイト・ウィンスレット
ジュード・ロウ
春休み真っ最中と言う事もあり平日の木曜日とはいえ、シネコンの待合いやチケットカウンターはどこも一杯ですね。
特に親子連れが目立つのはトラえもんやワンピース、ハッピーフィートなどの話題のアニメ作品が続々公開されてるせいでしょうね。
活気があるのはいい事ですね・・・で、チビッコに混じってチケット売り場で購入したのが、キャメロンディアズとジュード・ロウが共演で、さらにケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックという豪華な顔合わせのラブストーリー「ホリデイ」の鑑賞。
さすがにちびっこは居ないけどカップルや女性が目立つ客層でやはり平日にしては結構な入りですね。
(あらすじ)
ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット)。クリスマス直前になってそれぞれ恋に破れた2人は、ネットを介して“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。アマンダはロンドンに、アイリスはビバリーヒルズに旅立つが……。
“ホーム・エクスチェンジ”・・・という聞き慣れない言葉が出てきますが、向こうでは流行ってるのかな?
ま、数週間互いに同意の上で自宅を交換する事なんですが、現実的に考えると何かと危なっかしいような気がするんですがね~
そんなことを思いながら見てましたが、互いにそれぞれ恋に破れて死にたいぐらいどん底に落ち込み、気分を一新させリセットさせるという意味ではホーム・エクスチェンジのような荒治療(?)もいいかもね。
また上手い具合にそれぞれのホーム・エクスチェンジ先で新しい出会いとそして恋を見つけて行くんですが、まぁ~出来すぎのような気もするけど・・・
キャメロン・ディアスとジュード・ロウのエピソードがさすが時間的には割かれてるような感じですがケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックのエピソードの方が私としてはイイ話やな~と思いましたけどね。
またケイト・ウィンスレットと老人とのエピソードもほのぼのとして好きですけどね。
キャメロン・ディアスが映画の予告編を製作する仕事をしていると言う設定なので所々に今の自分の状況を予告編風にナレーションが頭をかすめる所なんかは気分一新のホリディでのどことなく仕事が付いて回ってきてる感じがよく出てました。
後、思わぬところで思わぬ名優がカメオ出演してるのも笑わせたな・・・
男性よりこれは女性が見れば共感できる部分が多い映画ですね
★★★★ 2007.3.29(木) アポロシネマ8 スクリーン6 16:10 G-15
出演 キャメロン・ディアス
ケイト・ウィンスレット
ジュード・ロウ
春休み真っ最中と言う事もあり平日の木曜日とはいえ、シネコンの待合いやチケットカウンターはどこも一杯ですね。
特に親子連れが目立つのはトラえもんやワンピース、ハッピーフィートなどの話題のアニメ作品が続々公開されてるせいでしょうね。
活気があるのはいい事ですね・・・で、チビッコに混じってチケット売り場で購入したのが、キャメロンディアズとジュード・ロウが共演で、さらにケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックという豪華な顔合わせのラブストーリー「ホリデイ」の鑑賞。
さすがにちびっこは居ないけどカップルや女性が目立つ客層でやはり平日にしては結構な入りですね。
(あらすじ)
ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット)。クリスマス直前になってそれぞれ恋に破れた2人は、ネットを介して“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。アマンダはロンドンに、アイリスはビバリーヒルズに旅立つが……。
“ホーム・エクスチェンジ”・・・という聞き慣れない言葉が出てきますが、向こうでは流行ってるのかな?
ま、数週間互いに同意の上で自宅を交換する事なんですが、現実的に考えると何かと危なっかしいような気がするんですがね~
そんなことを思いながら見てましたが、互いにそれぞれ恋に破れて死にたいぐらいどん底に落ち込み、気分を一新させリセットさせるという意味ではホーム・エクスチェンジのような荒治療(?)もいいかもね。
また上手い具合にそれぞれのホーム・エクスチェンジ先で新しい出会いとそして恋を見つけて行くんですが、まぁ~出来すぎのような気もするけど・・・
キャメロン・ディアスとジュード・ロウのエピソードがさすが時間的には割かれてるような感じですがケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックのエピソードの方が私としてはイイ話やな~と思いましたけどね。
またケイト・ウィンスレットと老人とのエピソードもほのぼのとして好きですけどね。
キャメロン・ディアスが映画の予告編を製作する仕事をしていると言う設定なので所々に今の自分の状況を予告編風にナレーションが頭をかすめる所なんかは気分一新のホリディでのどことなく仕事が付いて回ってきてる感じがよく出てました。
後、思わぬところで思わぬ名優がカメオ出演してるのも笑わせたな・・・
男性よりこれは女性が見れば共感できる部分が多い映画ですね
★★★★ 2007.3.29(木) アポロシネマ8 スクリーン6 16:10 G-15