古い映画のチラシをネットで取り寄せて集め出す!
その第一便が到着!
その昔、映画チラシ本でしか見た事ないチラシの現物が!
昭和の映画館に通ってた頃はチラシよりパンフレット派だったので
あまり昔はチラシは重要視してなかった
元々は始まりはたまたまふらっと入った日本橋のオタロード外れにあるサブカルチャー専門店で見つけたら50年前の映画「エクソシスト」と「処女の生血」のチラシを見つけて購入した事がキッカケ
ついでに付近の古書店で3枚100円のチラシで「死霊のえじき」「アシャンティ」「ウォーキング・トール」のチラシも買う
↑この衝動買いが始まり
ネットでは最近作のチラシ30円とかから昭和公開作品でもプレミア付いたのは数万円代とピンキリだが、幸い私が欲しい70〜80年代の映画は100円から数百円だいとリーズナブルで助かった(と言っても元々は昭和の映画館で無料で置いてたやつだが)
しかも保存状態は良好
好きな映画や見た映画、有名な映画も去ることながら、例えつまらない映画でもその時代ならではのレイアウトやデザインが気に入ったら未見の作品でも買ってしまう対象になる
眺めてるだけで昭和の映画館の風景が浮かんで来そうなんですね
今回は「コンドル」「ローラーボール」辺りのデザインが昔から好きで劇場の看板を思い出します
またオマケ?で新作チラシが封入されていて「ドラキュラ デメテル号最期の航海」リバイバル版「悪魔の追跡」が入ってた
これは嬉しい!
またホラーばかり2枚て…購入作品から好み見破られた?(笑)
また昔のチラシは今のと違って裏面がビッシリと文字で埋まっていて、丁寧にストーリーも書かれてる
下手したらオチまで書いてる(笑)
昔はあまりそんなん気にしなかったんでしょうかねー
そう言えばテレビ番組の映画コーナーでもラストシーンまで映像と共に紹介されてたし、劇場では入れ替え制で無い昭和や平成の時代は観客が座席取る為に、前の回の終わり頃に中に入って通路で立ち見してエンドロールと共に空いた座席に突入してた
あまりオチて重要では無かった?(笑)
まさかねー
そんな時代も懐かしく思い出されるビンテージものの映画チラシ
100均で買ったクリアファイルに差して、シネコンで取って来る最新作のチラシ共々コレクトする事になりそうだ(新作チラシとビンテージチラシは分けでファイル)
第二便には「スティング」「パピヨン」が入る予定
この2枚並べたら昔、なんばに住んでた小学生時代に毎日のように花月シネマの前でこの2作品のポスターが並んでたのを佇んで見てた頃を思い出しそう
いやはやきっとゾンビマンさん持ってるチラシばかりやと思てました
我々世代の映画ファンはここらのタイトルは必須科目でしたからね(笑)
レイアウトやデザイン見てるだけで当時の色んな情景が浮かびます!