ホテルの品質調査の仕事に携わるエマニュエルはオーナーからの依頼を受け、香港の高級ホテルに滞在しながら査察を進める
その際に出会ったナオミ・ワッツ演ずる支配人・マーゴや、謎めいた宿泊客たちとの交流を通じ、彼女は自身の内なる欲望を解き放つ喜びを知る。
冒頭の飛行機内のトイレでの立ちバックのエッチシーンがあるが、あっさりしたものでシルビア版はもっとねちっこいような気が…
レーティングがR-15でやな予感でしたら・・・仮にもエマニエルと名がついたのがそんなレーティングで出来るのか?
出来たんです…それがこの作品
この新エマニュエルのノエミ・メルランさん2.3回ある入浴シーンぐらいしか脱ぎません
そしてラストにソフトタッチにですが、裸を見せての絡みが出てきます
それもラストのクライマックスシーンとも思えないテンションで…事が終わると同時に映画も終わりやがんの(笑)
正直、期待ハズレ!
"エマニエル"(エマニュエル?…どっちでもエエわ!)と言う金看板を背負っての出演なのにこれは無いでー(笑)
やはりこのエマニエルと言う名の付く作品群はエロスが勝負なだけにエロスと見せかけた文芸作品風に見せられても…パチもんとしか見えず
エロスを抜きに文芸作品として見てもやはり平凡な作品であります
エマニエルの看板を傷つけやがってー(笑)
女性監督だから?
そんな言い訳より初代エマニエルのシルビア・クリステル嬢に菓子折り持って謝ってこい!
しかし男の部屋に侵入してバスタブの残り湯につかり、その湯を口に含んで飲み歓びを噛み締めるシーンはエロかった
結局それが1番エロいってのもなー(笑)
途中出てくる東洋人の姉ちゃんの方がよっぽどヤラシそうやったぞ
★★ 20251.10(金) なんばパークスシネマ シアター11 20:25 G-4
あけましておめでとうございます
今年もこのブログをよろしくお願いします
まずは恒例の2024年ベストテンです
第10位 「十一人の賊軍」
最後はやはりアメリカ軍最強を見せつけてくれる
第5位 「ロボットドリームズ」
それを従軍記者の目を通して描かれる
力作です
第3位 「侍タイムスリッパーズ」
1位 オッペンハイマー
2位 関心領域
3位 侍タイムスリッパーズ
4位 シビル・ウォー アメリカ最後の日
5位 ロボットドリームズ
6位 コヴェナント/約束の救出
7位 フォールガイ
8位 梟ーフクロウー
9位 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
10位 十一人の賊軍
次点 フェラーリ
2024年ワースト3
1位 「ヒットマン」
あまり乗れなかった1位
思ってたんと違う展開だった2位
これまたこれは違うやろの3位
でも電話口でシャンソンの名曲♫行かないでをアカペラで歌うジョーカーに涙
2025年劇場鑑賞がまた始まります
どんな映画に出会えるか楽しみです!